北沢志保「私は、デレてなんていませんから」
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11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/09/18(月) 16:44:00.48 ID:RaptKWeEO
P「それから先、志保が俺にデレることは一度もなかった」

P「彼女のプロデュースは順調に進んでいき。月日を重ねた末に、彼女はトップアイドルになった。幼い頃に夢見た、絵本の中のお姫様のような存在……志保は、まさしくそれ自身になったのだ」

P「そして。夢を叶えた彼女は、引退の時を迎え……俺のもとから、去っていった」

P「笑顔で別れの挨拶を終えた中、最後に彼女が見せた、寂しげな瞳。俺はそれを、一生忘れることはないだろう」




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