2: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 00:42:14.86 ID:Tx30bpDoo
山々の木々の葉が散り始めた冬の頭。
生徒会室の張り詰めた空気の中、二人で黙々と仕事を進める。
3: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 00:42:56.65 ID:Tx30bpDoo
わたくしは少し迷ってから
ダイヤ「ルビィ……生徒会は楽しい?」
4: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 00:43:23.50 ID:Tx30bpDoo
ダイヤ「ん……」
わたくしは二の句を告げずに千歌さんに近付き、そのまま彼女の膝に頭を乗せて横になる。
5: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 00:43:54.98 ID:Tx30bpDoo
短い、口付け。
千歌「えへへ、落ち着いた?」
6: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 00:44:52.39 ID:Tx30bpDoo
千歌「また寝たら怖い夢見ちゃうかもしれないし、楽しいお話しよっか」
ダイヤ「なんで……」
千歌「ん」
7: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 00:45:36.78 ID:Tx30bpDoo
今日はここまで。
おやすみなさい。
8:名無しNIPPER[sage]
2017/08/12(土) 09:18:55.70 ID:DZNPqTnSO
千歌ちゃんにバブみを感じる
9: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 10:12:41.58 ID:Tx30bpDoo
* * *
10: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 10:13:28.18 ID:Tx30bpDoo
千歌「今はチカがしっかりしてないといけないと思う。」
梨子「そっか……」
11: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/08/12(土) 10:14:11.85 ID:Tx30bpDoo
ダイヤ「……るび……ぃ……」
ダイヤさんがルビィちゃんの名前を呼んだ。
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