【デレマス】「先輩プロデューサーが過労で倒れた」完結編
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60:名無しNIPPER[sage]
2017/07/28(金) 12:06:06.60 ID:VCTOV49UO
登録のときに良かれと思ってやっていたことがここにきてひびくか


61:名無しNIPPER[sage]
2017/07/28(金) 20:15:21.42 ID:40lkHwEe0
待ってるぜ!


62: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:00:28.69 ID:23vyEUVD0
 比奈、春菜、裕美、ほたるの四人はそれぞれ、美城プロダクションから走り去った茜に連絡を試みた。
 しかし結局応答はなく、四人は不安を抱えながらその日を終える。

 翌日の日中、比奈はプロデューサールームを訪れていた。
 先輩プロデューサーは比奈を快く招き入れる。
以下略 AAS



63: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:03:34.56 ID:23vyEUVD0
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 年代物のレジを乗せた年代物の机、年代物の椅子、年代物の酒屋。……実家。
 俺は頬杖をついて、店内から外を眺めていた。
 幼少の頃から代わり映えしない景色、ただ俺の背が伸びるにつれて視点だけが、あの頃よりも高くなっている。
 高くなりきったあとは、視界が少しずつ古くなっていくだけだ。
以下略 AAS



64: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:05:07.42 ID:23vyEUVD0
 お袋が目のまえに差し出してきたものを見て、俺は間抜けな声を漏らした。
 自分の顔が頬杖から零れかける。

「は……はは……」

以下略 AAS



65: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:07:13.51 ID:23vyEUVD0
 しわくちゃのスーツを着て、さいきっく・わらしべ人形を片手に握りしめたまま、俺は実家からバス停に向かって走りだす。
 新幹線の終発には間に合わないだろうが、今からならターミナル駅までは行けるはずだ。今夜はそこで一泊して、翌朝の新幹線で戻ればいい。

 春菜の言葉を思い出す。

以下略 AAS



66: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:09:11.46 ID:23vyEUVD0
 翌日午前。俺はプロデューサールームの扉を勢いよく開けた。

 朝早くだというのに、プロデューサールームには先輩と、比奈、春菜、裕美、ほたるが揃っている。
 茜だけがその場に居なかった。

以下略 AAS



67: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:10:35.60 ID:23vyEUVD0
「ま、ちょうどそのお願いを、ユニットのみんなからも聞いてたところなんだけどねー」

 先輩は比奈たちを見渡す。
 比奈は少し恥ずかしそうに笑い、春菜、裕美、ほたるはほっとしたような顔をしていた。

以下略 AAS



68: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:14:02.14 ID:23vyEUVD0
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 プロダクションを出た俺は、さっそく茜の電話番号に発信してみた。応答はない。
 二度目のコールも留守電への接続になってしまい、俺は電話での接触を諦める。

以下略 AAS



69: ◆Z5wk4/jklI[saga]
2017/07/28(金) 23:15:36.97 ID:23vyEUVD0
 俺はその場に立ちすくんだ。
 俺と茜のあいだの十五メートルが、やけに遠く感じられた。

 ジョギング中の若い男性が、怪訝そうな顔をして俺たちの横を走り抜けていく。

以下略 AAS



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