P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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63: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 15:18:09.42 ID:uuobZfLo0
あやめ「むっ...プロデューサー殿!わたくしの事も呼んでください!」


P「えっ?、あやめの事はいつも名前で呼んでるだろ?」

以下略 AAS



64: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 15:40:24.61 ID:uuobZfLo0
P「...劣等感を抱いていないといえば嘘になります。でもそれが今焦っている直接の原因ではないです」


P「CoPさん、俺は次のシンデレラフェスで、あやめを優勝させます」

以下略 AAS



65: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 16:15:58.97 ID:uuobZfLo0

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今は八月、俺たちが活動し始めてから三か月がたった。ニンジャパークでの仕事の後、あやめはアイドルとして勢いを伸ばし、次々と仕事が入ってくるようになった。毎日忙しいが好調だ。さらに学校が夏休みに入ったのでこれまで以上に仕事に集中できるだろう。自然と気分が高揚する。
以下略 AAS



66: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 16:19:52.08 ID:uuobZfLo0
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外に出ると、ちょうどあやめがこっちに向かって歩いてくる。

以下略 AAS



67: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 16:37:50.65 ID:uuobZfLo0
※すみません、ミスで途中送信。あやめの「ふふっ、そうですね」から書きます。

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以下略 AAS



68: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 16:58:03.68 ID:uuobZfLo0
P「...なぁ、海を泳いだりはしないのか?」


あやめ「ええ、今日はやめておきます。向かう場所があるので!」

以下略 AAS



69: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 17:35:08.08 ID:uuobZfLo0
俺は長椅子に横たわり、あやめの太ももに頭を置く。置いたときにくすぐったかったのかあやめの「んっ...」という声が俺の耳に届く。やめろ、その声は俺に効く。
誘惑はそれだけでは終わらない。水着なので俺は頭を置いた太ももの感触を直に感じる。さらに、少し下を向くと、あやめの白い柔肌をゼロ距離で直視することとなる。正直この光景は高校生の理性を刺激するには強すぎる。しかもあやめだから余計ヤバいだろ...!


あやめ「プロデューサー殿...撮影まではまだ時間はありますので、しっかり休息をとってください...」
以下略 AAS



70: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 18:04:21.92 ID:uuobZfLo0
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収録はとてもスムーズに進んだ。
あやめは先ほどの面影はどこにいったのやら、元気にスタッフの要求に答えていた。
以下略 AAS



71: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 18:26:28.13 ID:uuobZfLo0
P「前も聞いたよなそれ...ああ、もちろん...」


楽しいぞ、そう言いたいが今度は言葉が出なかった。

以下略 AAS



72: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 19:01:22.44 ID:uuobZfLo0
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あやめ「......」

以下略 AAS



73: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 19:25:13.88 ID:uuobZfLo0
みなさん、どんな言葉を言えばいいのか困っている様子でした。
...それもそうですよね、わたくし自身、どうすればいいのかわからないのですから。


P「...とりあえず、今の段階じゃどうすればいいのかわからないし、Pから聞き出す必要があるみたいだね」
以下略 AAS



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