P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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68: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/25(日) 16:58:03.68 ID:uuobZfLo0
P「...なぁ、海を泳いだりはしないのか?」


あやめ「ええ、今日はやめておきます。向かう場所があるので!」


P「ん?どこだ?」


あやめ「...着きました、ここです!」


俺はあやめの指さす方へと視線を向ける。あれは...


P「海岸、ホテル?」


あやめ「さぁ、入りましょう!」


P「は、はぁ!?」


P「ちょ、ちょっと待てあやめ。なんでホテルなんかに入る必要があるんだ?」


あやめ「いえ、ホテルとは名ばかりですよ。ここは休憩所です」


P「きゅ、休憩所?」


あやめ「ともかく、入りましょう!」


P「お、おい!」


俺はあやめに手を引かれ、建物内に入る。


入ってみると中は確かに休憩所のようだった。しかし...


P「カップルが、多いな...」


人自体はあまりいないようだが、その大体は男女のカップルらしき人たちだった。
それぞれ片方を膝枕していたり、寄り添って寝ていたりと様々なやり方で各々休んでいた。
だがあやめはそんなことは気にせず、横長椅子に座り...


あやめ「どうぞ!」


と、自身の太ももをぽんぽんと叩いた。
その行為に俺は激しく動揺した。


P「ど、どうぞと言われてもだな...一体どういう事だ?」


あやめ「プロデューサーはお疲れのようなので、少しでも休んでもらおうと...」


P「で、でもなぁ...」


あやめ「それとも...私では駄目なのですか?」


瞳を潤ませ、そう聞くあやめ。
ああ...そんな目をされたら断れない...


P「わかったよ...じゃあ、失礼して...」


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