35:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 00:18:21.16 ID:umwscHey0
ちょっと書く余裕がありませんでした(小声)
続きいきます
36:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 00:21:28.77 ID:umwscHey0
P(ふぅ、溜まってた分は片付いたか)
P(やっぱ睡眠って大事だよなあ、あいつらには感謝しないと。今日はうち来ないっつってたし、拾った心音の音声をちひろさんがいるうちに試聴しておこう)
P(こんなでも寝れるといいんだが、駄目だった時のことは考えたくない……ちひろさん早く戻ってこないかな)
37:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 00:23:18.09 ID:umwscHey0
P「……」
文香(……Pさん、眠れたのかしら。心音を聴くだけなら、直接胸元に耳を当てる必要なんてなかったわね。どうして気付かなかったのだろう……)
文香(それに……どうして私、気を落としてるの? これでPさんの不眠症が改善されるなら……それは良いことのはず)
38:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 00:24:21.69 ID:umwscHey0
P(なんだ!? 突然柔らかくて温かくて良い香りのするものに包まれたぞ!?)
文香「……心拍数の高さが眠りを誘えなかった要因なら、これで……眠れそうですか?」
P(……文香?)
39:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 00:26:44.18 ID:umwscHey0
P「飛鳥やありす、他の誰でもこうなる訳じゃない。文香だから俺は今こんなんなってる……と思う」
文香「……」
P「文香も俺と同じだったらいいな、ってだけさ。はい、お終い。こんなとこちひろさんに見られたら何されたものか」
40:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 00:28:39.25 ID:umwscHey0
文香「……すみません。私、どうかしていたのだと思います……」 シュン
P「そんなことないぞ、グイグイ押されて文香もやる時はやれる娘なんだなーって思ったし」
文香「そ、そんな風に見えていたのですか? うぅ……」
41:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 00:32:30.14 ID:umwscHey0
そして……
ピンポーン
42:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 07:43:07.59 ID:lCSrGqar0
1
43:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 08:14:52.53 ID:WgMT7SWMO
@
44:名無しNIPPER[sage]
2017/06/20(火) 00:27:24.15 ID:WEHPi2yx0
P「……………………」
??「起きてくれ、P」ユサユサ
P「……んん? 飛鳥……?」
45:名無しNIPPER[sage]
2017/06/20(火) 00:29:49.87 ID:WEHPi2yx0
ありす「安眠というより気絶に近かったように見えましたが、Pさんに何をしたんですか?」
飛鳥「ふん……変わった事はしてないよ。心音を聴かせてやった、ただそれだけさ」
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