島村卯月「マーキング」
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118:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:48:33.52 ID:IQGbnOTy0
……………


………

以下略 AAS



119:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:49:37.04 ID:IQGbnOTy0
私が覚えているのは、移動中の高速道路での風景。


そこまでは覚えているけれども、それ以降はさっぱりと記憶に無い。

以下略 AAS



120:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:50:18.86 ID:IQGbnOTy0
「でもさ、しまむー。本当に良く寝てたね」


「えっ、そ、そうですか? そんなには、寝ていないとは思いますけど……」

以下略 AAS



121:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:51:03.65 ID:IQGbnOTy0
「……ははーん、なるほど」


けど、未央ちゃんはしばらくすると何やら得心してか、納得をした表情で私から離れていきました。

以下略 AAS



122:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:51:36.09 ID:IQGbnOTy0
「まぁ、でも、私も実は同じ事をしてたから、人の事は言えないんだけどね」


「えっ? 未央ちゃんも……ですか?」

以下略 AAS



123:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:52:16.08 ID:IQGbnOTy0
「えっと、秘密……です」


私は唇の前でバツ印を両手の人差し指で作り、申し訳無さそうにそう言いました。

以下略 AAS



124:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:53:08.05 ID:IQGbnOTy0
「わ、分かってますよ、それぐらい」


未央ちゃんからの追及に、私は反論する様にしてそう言いました。

以下略 AAS



125:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:53:45.94 ID:IQGbnOTy0
「全く、しっかりしてくれよ、未央」


「だから、ごめんって。この後にしっかりと汚名挽回はするからさ」

以下略 AAS



126:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 05:55:10.50 ID:IQGbnOTy0
「……っ!?」


未央ちゃんのプロデューサーさんの手が私の肩に触れた瞬間、ゾクッとした悪寒が背筋を走る。

以下略 AAS



127:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 06:08:27.37 ID:IQGbnOTy0
最近、全く更新が出来ていなかった件

というのも、先月末で会社を辞めたので、その引継ぎやら何やらで忙しく、更新できませんでした

まぁ、言い訳なんですがね、そんな事
以下略 AAS



128:名無しNIPPER[sage]
2017/07/04(火) 06:16:10.38 ID:EEbvIe1l0
お疲れ様です
ゆっくりと待ってるよ


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