46:名無しNIPPER[sage]
2017/04/24(月) 05:57:10.48 ID:eO9E0x5DO
スレタイからしてサバイヴでも渡すのかと思ったらすっげ付け焼き刃みたいな強化で草
47:名無しNIPPER[sage]
2017/04/24(月) 08:24:12.53 ID:g2z3JoEWO
面白い
48:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:29:32.97 ID:WOJJWRsc0
コメントありがとうございます。それでは今日の分を投下したいと思います。
49:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:30:11.87 ID:WOJJWRsc0
第四話 その男、刑事
次の日の昼、朝のバイトを終えた満は昨晩電話した須藤の指定した
都内にある寂れた中華料理店に足を運んでいた。
50:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:30:52.00 ID:WOJJWRsc0
「では、佐野さん。私達の同盟の話に移りましょうか」
「同盟...ああ、そうですよね。俺達これから協力するんですよね」
「ええ。今ここにカードデッキはありますか?」
51:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:31:26.60 ID:WOJJWRsc0
(うわぁ〜。久しぶりに湯気の立ってるラーメンとか見るよ〜)
「須藤さん!ありがたく頂かせて貰います。いただきます」
「ははは。そんなに嬉しそうな顔をされるとは思いませんでしたよ」
52:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:31:58.02 ID:WOJJWRsc0
五分後...
「ほら!サービスだ。熱いうちに食べな」
厨房から再び戻ってきた店主が持ってきたのは八宝菜だった。
53:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:32:36.43 ID:WOJJWRsc0
「なるほど、佐野さんはまだ一回しか変身していない。と?」
「ええ。だけど、なんとか独力でモンスターを倒したんですよ」
「わらわらーって契約モンスターが出てきて、トドメを刺したんです!」
54:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:33:04.50 ID:WOJJWRsc0
満としても、既に死者の出たバトルロイヤルで無駄な戦いを避け、
できる限り身の安全の保障を得られるこの提案を拒む理由がない。
「頑張りましょう!須藤さん」
55:名無しNIPPER
2017/04/24(月) 12:33:51.34 ID:WOJJWRsc0
〜〜〜
コンビニ
「いらっしゃいませー」
485Res/614.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20