青葉「けしの花びら、さえずるひばり。」
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95:名無しNIPPER[sage]
2017/05/03(水) 01:39:14.72 ID:erRfoPmA0
おつです
壮絶だし健気すぎるなあ…


96:名無しNIPPER
2017/05/06(土) 00:09:46.06 ID:ll5pEpFB0
以前北上のSSを書かれた人ですか?


97: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/06(土) 04:32:11.47 ID:u3lwuGH40
「うおおおおおおお!!!!」

叫び声と共に、男の持つ機関銃の音が鳴り響く。
それは海面に浮く死体を貫き、それを見つめる異形達の肌を掠めた。

以下略 AAS



98: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/06(土) 04:35:21.06 ID:u3lwuGH40
あの日から、司令官と青葉の間に少し変化が起きました。

それは青葉が一方的にそうし始めたのですが。
彼が仕事を終えた後は、必ず__さん、彼の下の名を呼ぶようになった事。

以下略 AAS



99: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/06(土) 04:37:06.85 ID:u3lwuGH40
翌日、移動のバスがあの街に差し掛かると、まず車窓からの景色をひたすら収めました。
勿論オフ日に自分の足でも回りますが…彼がどんなものを見て来たのか、記録したいと思ったので。

今回の演習は、相手方は着任から浅い子達で構成されています。
そんな編成なのであの人はいなくて、どうしようかと途方に暮れていた時の事です。
以下略 AAS



100: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/06(土) 04:37:51.37 ID:u3lwuGH40

その後、演習には勝ちました。

ただし、内容はA勝利。山城さんは最後まで粘って、とうとう完全勝利とは行きませんでした。
あの人には会えずじまいで、おまけに山城さんの態度で余計謎が深まった気がします…はぁ、今回は仕方ないか…明日はちゃんと散策して、違う視点からネタを仕入れよ。
以下略 AAS



101: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/06(土) 04:40:15.09 ID:u3lwuGH40
今回はここまで。

前作をお読みいただいていた方もいらっしゃるようで、その節は誠にありがとうございました。
肩の力を抜いたものを書きたいと思っていたのですが、今回も重い話になりそうです…。


102:名無しNIPPER[sage]
2017/05/06(土) 05:55:03.38 ID:iDUUXg7DO
更新お疲れさまです。
いつも楽しみにしてます。


103: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/08(月) 02:41:09.80 ID:hghrd//O0
予想外の事態でした。

青葉は言わずもがなですが、扶桑さんも私服で。どうやら彼女もオフなようです。
ま、まさか鎮守府の外で会うなんて…うう、私服姿がまた美人…負けそう…。

以下略 AAS



104: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/08(月) 02:42:12.08 ID:hghrd//O0
「…青葉ちゃん。」

「はい。」

「あなたは、__さんの今の彼女なのかしら?」
以下略 AAS



105: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/05/08(月) 02:43:26.48 ID:hghrd//O0

「これ、誰かわかるかしら?」

「え……この方、司令官ですか!?」

以下略 AAS



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