210: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:35:06.58 ID:ExRm67P+0
ソラ「これだけ挑発的な格好をしている割りに男性経験は全く無かったのかな?」
ソラ「それともアレかな?本当はこういう事されたかったりとか?」
リップル「嫌っ!!」
211: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:36:01.45 ID:ExRm67P+0
ソラの舌が、息が、唾液が、口内を汚していく。
男の味が体内まで浸み込まされていく。
私の舌とソラの舌がくっついて絡み合ってくる。
212: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:36:35.99 ID:ExRm67P+0
ソラ「だから無駄だって」
トップスピード「ここかぁっ!!!!」
ソラ「ぐあっ!?」
213: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/20(土) 15:42:06.00 ID:ExRm67P+0
今回はここまで
途中二重投稿してしまった
214: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:50:40.32 ID:JoMQdIZI0
リップル「うわああああああっ!!!!」
感情を爆発させたリップルが半狂乱じみた雄たけびをあげながら大量の飛び道具をソラへと投げつけた。
今までのソラの凶行からして彼の発言は全て有言実行で移す男であるのはその身で知った。
215: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:51:13.32 ID:JoMQdIZI0
ソラ「気が早いね。君がここに来るのはまだ後だよ」
リップル「なんだこれは?」
ソラ「ここは、僕の彼女達のお墓さ」
216: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:51:57.21 ID:JoMQdIZI0
トップスピード「このっ!」
ソラ「おっと」
リップル(壁をすり抜けた。それがあいつの魔法か……すると!?)
217: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:52:47.24 ID:JoMQdIZI0
トップスピード「やめろぉぉぉぉ!!」
ソラ「邪魔だよ」
トップスピード「ああっ!……くっそぉぉ!!」
218: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:53:22.96 ID:JoMQdIZI0
トップスピードの必殺技を受けたソラは廃墟の壁を何度も何度もぶつかり
数百メートル離れた所でようやく止まった。
ソラ「ぐっ……がっ……」
219: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:54:02.66 ID:JoMQdIZI0
僕が捨てられる?
220: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/05/25(木) 05:54:52.11 ID:JoMQdIZI0
地面に降りた二人はソラの遺体を確認した。
黒焦げとなりピクリとも動かなくなっている。
トップスピード「終わったか……」
441Res/474.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20