81: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:49:14.76 ID:NBdSDHsho
夕方 千葉沖 駆逐艦ウネビ 後部デッキ
「は〜い皆さん! ドイツ艦のお二人が来てくれましたよ〜」
82: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:50:08.01 ID:NBdSDHsho
「こんにちは!」
ビスマルク「こんにちは、小さなフロイライン」
83: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:51:26.26 ID:NBdSDHsho
「ぐふぅ、グラーフ氏」ムワァ
グラーフ(小汚い男だ)
84: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:53:06.63 ID:NBdSDHsho
「フヒッ、フフフ!」
グラーフ「……」
85: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:54:15.06 ID:NBdSDHsho
独ヲタA「……」フーフー
ビスマルク「……」
86: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:56:56.68 ID:NBdSDHsho
「こんにちは売春婦さん」
ビスマルク「……は?」
87: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 06:59:53.91 ID:NBdSDHsho
ビスマルク「あ、あるに決まってるじゃない!」
「今の艦娘がやっているのは戦いなんかじゃなく、おままごとと一緒」
88: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 07:02:45.00 ID:NBdSDHsho
グラーフ「だが単に情勢が変わったに過ぎない。何ら恥ずべきことではない」
「へぇ。開き直ってるわけ。自分の正しさを信じられているの?」
89: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 07:04:55.36 ID:NBdSDHsho
結果として艦長の指示は無駄になった。
彼女は走り出し、海兵による包囲を力任せに突破すると瞬く間に甲板の手すりの上まで到達したからだ。
90: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 07:09:14.22 ID:NBdSDHsho
夜 千葉沖 駆逐艦カイヨウ CIC
軍令部総長「何がどうなっている!」
91: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/09/28(水) 07:11:11.71 ID:NBdSDHsho
夜 千葉沖 交戦海域
戦闘機動で不自然に波立つ海面、波音をかき消す砲音、踊る女たち。
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