429: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:39:34.51 ID:8AI6j1dyo
カツラ「……いやむしろ、万が一にも組織の再興を狙っている勢力がいるのなら」
カツラ「最優先で狙う兵器と言っても過言ではない」
430: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:41:53.04 ID:8AI6j1dyo
カツラ「この世界において、それがどういう意味を持つか……」
カツラ「チャンピオンやジムリーダーなら理解できると思う」
431: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2023/10/14(土) 21:43:39.78 ID:8AI6j1dyo
今回はここまでです。
ありがとうございました。
投稿する長さの配分間違えた…。
>>415
432:名無しNIPPER[sage]
2023/10/15(日) 09:43:49.49 ID:5nggsy1S0
お疲れ様です!
共有されちゃいましたねえ…
彼らにとってミュウツーがただの不思議な友達じゃなくなっちゃうの怖いなあ
433: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/11/12(日) 22:09:39.21 ID:5/00eB3no
レンジャーは慌てて姿勢を正した。
これは雑談ではない。
434: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/11/12(日) 22:12:46.94 ID:5/00eB3no
アデク「待て待て、話の流れでわかるだろ……今日のお前さん、少しおかしいぞ」
アロエ「……へえ、そう?」
435: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/11/12(日) 22:16:56.09 ID:5/00eB3no
カツラ「そして皮肉にも、『子供』の能力は、父親が求めていたものを遥かに超越していた」
カツラ「奴はその脆弱な首輪を噛み破り、自身の生まれた施設を消し飛ばして逃亡したのだ」
436: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/11/12(日) 22:19:42.00 ID:5/00eB3no
ぐるりと全員の顔を見渡し、カツラは妙に皮肉っぽい口振りで言った。
カツラ「そのトレーナーたちと同じ目に遭わなかったのが不思議なくらいだ」
437: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/11/12(日) 22:22:01.88 ID:5/00eB3no
ふと音が途切れた。
窓の外からかすかに何かが聞こえるだけで、それ以外はしんと静まり返っている。
438: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/11/12(日) 22:25:40.14 ID:5/00eB3no
レンジャー「わ、私はそんな、危険に晒すなんて」
カツラ「だが、こういう事態になった」
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