414: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2023/09/17(日) 01:11:58.98 ID:IYrmd6hRo
今回はここまでです。
ポケモンが出てこなさすぎて不安になってきた。
>>397
読んでもらえて嬉しいです!
415:名無しNIPPER
2023/09/17(日) 21:12:48.62 ID:1meGC5Qw0
更新お疲れ様です!
ついに彼のことが共有されてしまうのかな…?
ハラハラの展開だあ…
416:名無しNIPPER[sage]
2023/09/18(月) 08:13:58.07 ID:M8yUiWmX0
未だにsage使えず上げるガイジがいるのか……
417: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:02:11.93 ID:8AI6j1dyo
しばらくしてアデクは目を閉じた。
ほんの一瞬、何かを深く考えるように下を向き、再び顔を上げる。
418: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:03:59.45 ID:8AI6j1dyo
アデクがふたたびニヤニヤと笑った。
カツラも眉を跳ね上げ、狡猾そうな笑みを浮かべる。
419: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:06:34.74 ID:8AI6j1dyo
カツラ「わしがあんたらの立場ならば、きっと同じように考える」
カツラ「幸運なことに、そうするだけの意味がある繊細な案件だ」
420: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:10:15.51 ID:8AI6j1dyo
レンジャー「……あいつ、そのロケット団となにか関係があるんですか」
だが、カツラがその問いに答えることはなかった。
421: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:12:51.94 ID:8AI6j1dyo
カツラは話し合う面々の顔を、もう一度順繰りに見た。
何かを見定めようとしている目だった。
422: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:15:43.98 ID:8AI6j1dyo
アデク「……それは、あまり考えられんと思うがなあ」
そう言いながら、同意を求めるようにアロエの方を向く。
423: ◆/D3JAdPz6s[saga sage]
2023/10/14(土) 21:23:24.99 ID:8AI6j1dyo
カツラ「たしかに、あまり利益はなさそうに見える」
カツラ「だがそのロケット団の首領が、サカキという男だったことは知っているな」
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