144: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:39:32.50 ID:GKUQ56mXo
ジュプトル「おれ、どっちも わかるし」
ダゲキ「ぼくも、わかる」
145: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:40:51.32 ID:GKUQ56mXo
ミュウツー『夜が明けるぞ』
ジュプトル「だ、だ、だって……」
146: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:43:15.31 ID:GKUQ56mXo
ミュウツー(私たち……いや違う)
ミュウツー(“私”には、あまり時間がない)
147: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:45:57.74 ID:GKUQ56mXo
軽く振り返り、天を指してヨノワールに上昇の指示を出す。
ヨノワールは静かに頷くと、素早く高度を上げた。
148: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:50:54.15 ID:GKUQ56mXo
ミュウツー『たしかにここは、いわゆる住居ではない』
ミュウツーは意を決して振り返った。
149: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:52:57.40 ID:GKUQ56mXo
ヨノワール「みつかったら、たいへん です」
ダゲキ「たいへん なんだ」
150: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:54:59.68 ID:GKUQ56mXo
ミュウツーは小さく唸った。
アロエと名乗る人間の女は、ヨノワールが言うように『いいひと』ではあるだろう。
151: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/24(月) 23:58:02.99 ID:GKUQ56mXo
いつも通る窓を、いつものように開錠して中に入る。
自分より身体の小さいふたりは、問題なく通り抜けることができた。
152: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2016/10/25(火) 00:03:05.10 ID:uD0cK60Po
よく考えてみたらヨノワールはゴーストタイプなんだから
幽霊っぽい瞬間移動とかできそうだよね、っていう
SMは事前情報集めすぎないように気をつけてるけど
あのジャラジャラした名前の新ポケが
153:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 00:39:48.08 ID:o+qQnSOQo
乙です
154:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 07:32:21.89 ID:f2zbQyUS0
乙
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