加賀「提督……あなたのスタンドは……この世の何よりも優しいスタンド」
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◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 22:39:49.07 ID:awKFvz7Fo
まさかのスピード解決。
可愛そうだけど、妖精からカツアゲされたデザートはこの先加賀に上納されるのだろう。
以下略
AAS
94
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1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 22:50:25.18 ID:awKFvz7Fo
流石に仗助も、
(何となく好感持たれてるっつー感じだから『ムゲ』にするのもどーかって話だけどよぉ――――)
以下略
AAS
95
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 22:59:43.24 ID:awKFvz7Fo
残りはどれも、乗り気がしない。
とは言っても――――天龍の言う事は至極尤もであるのだ。
以下略
AAS
96
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 23:07:50.50 ID:awKFvz7Fo
顎に手を当てて、思案顔の仗助。
その辺りの事でも問いかけてみようかとすれば、拳で手を打つ天龍。
以下略
AAS
97
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 23:31:07.24 ID:fEYujdtkO
あからさまに口笛を吹く卯月に、仗助は苦笑。
今回は卯月は抜きだ。正確に言うと前回も卯月は抜きだったのだが――――それはまぁ良いとしよう。
以下略
AAS
98
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 23:41:30.36 ID:fEYujdtkO
ふふふ、と暗い笑みを浮かべた山城。
その瞳に……漆黒の炎が点る。その様はどこか鬼めいて怖い。
以下略
AAS
99
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/16(土) 23:53:37.28 ID:fEYujdtkO
「わ、私は…………その、別にねーさま一筋だから提督はどうでもいいですが……あくまでも興味として……」
誰に対してか、というか目の前にいる大井に対して、今さらながら取り繕う山城。
以下略
AAS
100
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1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/17(日) 00:04:30.31 ID:ON5J6KsdO
俯き加減に、「べ、別に提督は」とか「私にはねーさまが」とか「そう、これはあくまでもねーさまのため」とか呟く山城と――
「気絶させて……布団に……」とか「お姫様抱っこ……海にさえ出れば艤装のパワー」とか「薬をカレーに……」とか笑う大井。
以下略
AAS
101
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/17(日) 00:10:49.41 ID:ON5J6KsdO
そして、天龍と仗助が後にした執務室――――。
「……加賀さんはよかったっぴょん?」
以下略
AAS
102
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/04/17(日) 00:19:24.10 ID:ON5J6KsdO
「それに――」
と、区切って扉を見やる加賀。
以下略
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