412:名無しNIPPER[sage]
2017/01/21(土) 20:20:52.27 ID:SyR+wCLeo
マジですか
死別反応は数ヶ月遅れて来るらしいので、気を付けてくださいね
ある日突然動けなくなるらしいので
413:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:10:48.51 ID:ooGZg3gbo
もうあまり考えこんでも仕方がない。
あたしはもともと物事を深く考えるような性格ではない。気になるなら気になるで自分
の気持に素直になってもいいのではないか。期せずして居心地のいい生徒会という場所を
414:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:11:18.11 ID:ooGZg3gbo
ようやく自分の気持と今後の行動を整理することができたあたしは、もう無駄に待つつ
もりはなかった。明日にでも会長を誘惑しよう。会長がそれなりに女の子から告られてい
たことは今ではわかっていたけど、その相手の子の名前を聞く限りでは今のあたしには負
ける気がしなかった。
415:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:11:46.58 ID:ooGZg3gbo
こうして余計なお節介をしたお姉ちゃんとはなし崩しに仲直りはできたのだけど、あた
しの決心は変らなかった。たかが中学生の恋愛に聖域も触れてはいけない関係もあるもの
か。このとき、あたしは反対するお姉ちゃんに相当反発していただと思う。あたしを心配
してくれているお姉ちゃんを悪く思うのはやめにはしたけれど、それでも自分の決心を翻
416:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:12:28.86 ID:ooGZg3gbo
自分でも何でだかわからないけど、なんだかすごく屈辱のような感情を彼女に対して抱
いた。全く自分でも説明がつかない衝動にかられたあたしは、その日のうちに会長に告白
しようと考えた。考えてみれば悩むような話じゃない。今まで、あたしは自分から告白し
て断られたことは一度もないのだ。いくら多少可愛いからといって、ぼっちで変人の二見
417:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:12:58.27 ID:ooGZg3gbo
「ふーん。そうなんだ。彼女、かわいそう」
あの子。
418:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:13:27.46 ID:ooGZg3gbo
「あの、先輩。ご存知ないんですか」
「・・・・・・何が?」
419:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:13:56.28 ID:ooGZg3gbo
そして。
ぎりぎりのタイミングだった。
420:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:14:24.41 ID:ooGZg3gbo
あたしはそこで助け舟を出してあげることにした。相変わらず二見さんに対し、得体の
知れない優越感を覚えながら。
「まあクラスの人以外だと・・・・・・あ、そうだ。生徒会長が尋ねてきたよ」
421:名無しNIPPER[sage]
2017/01/31(火) 23:15:12.31 ID:ooGZg3gbo
今日は以上です
また、投下します
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