魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
1- 20
33:名無しNIPPER[sage]
2015/09/20(日) 12:40:26.49 ID:mTdLsehaO
これはひどい


34:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/20(日) 21:20:16.42 ID:ea1m6jub0
粉雪荒らし沸いててわらった
フィルターホント邪魔だよね、面白いんだけどさ
魔力とか唐揚とかが大変なことに


35: ◆OkIOr5cb.o[sage saga]
2015/09/22(火) 01:06:48.71 ID:SFw0ZPMn0
>>1-2
×◆IiD8t.HTzVRy ,◆Z1sKHpgSzY
○◆OkIOr5cb.o

>>3
以下略 AAS



36: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:10:23.57 ID:SFw0ZPMn0

+++++++


翌朝
以下略 AAS



37: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:11:18.65 ID:SFw0ZPMn0

近衛「……その、若君。そろそろ奥殿にお渡りになりませぬか」

魔王「ふむ、今日は謁見の儀であったか」

以下略 AAS



38: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:12:02.24 ID:SFw0ZPMn0

魔王「…おい」


気がつくと、頭の中までも覗き込みそうな鋭い視線が向けられていた。
以下略 AAS



39: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:12:45.91 ID:SFw0ZPMn0

魔王「ああ、許そうとも。俺は今、非常に機嫌がいいからな」

近衛「……改めて、魔王陛下。本日の謁見の儀には、竜王殿もお召しになっていた筈。あまり彼女の機嫌を損ねるのは、厄介かと」

以下略 AAS



40: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:13:43.97 ID:SFw0ZPMn0

近衛「魔王陛下!? そのような事をなさっては、大混乱になります!」


魔王「何、余興よ。ここまで天使を運んだ御車があったろう。あれから馬を放して、誰かに担がせればよい」
以下略 AAS



41: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:14:33.69 ID:SFw0ZPMn0

――――――――――――――――

正殿― 

以下略 AAS



42: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:15:17.36 ID:SFw0ZPMn0

獣王「魔王サマ… 先ほド運ばれてきタ、こノ 御簾車ハ…」

魔王「うむ、これか。俺が寵愛している者だよ、皆にも紹介しようと思ってな…」ニヤ

以下略 AAS



43: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/09/22(火) 01:16:59.13 ID:SFw0ZPMn0

竜王「魔王殿!」ビタン!

魔王「……ちっ。犬猫を見習って、尾を振るのは機嫌のよい時だけにしてはどうだ。さすれば多少の可愛げもあろう」

以下略 AAS



494Res/366.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice