魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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254
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/25(木) 17:37:49.25 ID:bLF8nBKpo
下のは読んでる
待ってるで
255
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 06:52:54.94 ID:YJiH1jFt0
――――――――――――――――――――――――
空中宮殿・2階
以下略
AAS
256
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 06:54:37.09 ID:YJiH1jFt0
近衛「それは、そうですね。…ではやはり何か隠していて、こちらを油断させるつもりでしょうか」
亀姫「あるいは、“無力に甚振られる哀れな状況”を作っているか、ですわね」
以下略
AAS
257
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 06:57:54.20 ID:YJiH1jFt0
左右に別れた道を、これまで通り左回りに折れた所だった。
亀姫に促され、踵を捻り急停止する
後方の通路の逆端に、積み重なった神族の骸があるのが小さく見えた。
以下略
AAS
258
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 06:59:49.18 ID:YJiH1jFt0
亀姫「ふふ。それにしても、驚くほどの快進撃ですのね」
近衛「この戦、簡単すぎて怪しい気はするものの、まだろくな調査も出来ていないのに…速すぎて困りますね」
以下略
AAS
259
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 07:00:21.41 ID:YJiH1jFt0
――――――――――――――――――――――――――
天空宮殿、某所……
以下略
AAS
260
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 07:01:54.35 ID:YJiH1jFt0
――――――――――――――――――――――
天空宮殿3階――大廊下
以下略
AAS
261
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 07:03:20.76 ID:YJiH1jFt0
行きましょう、と近衛が半歩下がると
亀姫は不思議そうに首をかしげた。
以下略
AAS
262
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 07:04:13.60 ID:YJiH1jFt0
亀姫「さて…翼のない私達は、一体どうやって空を飛びましょうか?」
近衛「ふむ…そうですね。ナイフに紐をつけて投げて渡し紐にするとか?」
以下略
AAS
263
:
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]
2016/03/21(月) 07:04:56.69 ID:YJiH1jFt0
近衛「……では。空を飛べる魔族はいませんか」
亀姫「確実な方法ね。飛べる魔族自体はたくさん居ますわ。だけどその多くはハーピーや淫魔などの非戦闘の種族ですの。誰か来ていたかしら……?」
以下略
AAS
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