とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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772: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/12/05(月) 00:08:53.26 ID:FyUFA4MH0
これから投下を開始します


773: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:09:32.85 ID:FyUFA4MH0





以下略 AAS



774: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:10:50.52 ID:FyUFA4MH0

上条「はぁっ、はぁっ……!」



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775: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:12:05.70 ID:FyUFA4MH0

パチュリー『終わった……のかしら?』



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776: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:16:38.31 ID:FyUFA4MH0

当麻はそう言葉を返しながら、重い体を引きずってレミリアの元へと近寄った。


当のレミリアの様子と言えば、一目で見た感想は凄惨の一言に尽きた。
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777: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:20:20.55 ID:FyUFA4MH0

その言葉から数秒後、降り続いていた雨が突如止む。
空には数多の星と紅い月が浮かんでおり、先ほどまで雨が降っていたことなど微塵も感じさせない。
不意に一陣の風が公園を吹き抜け、水に濡れた体から戦いの余韻を瞬く間に奪っていった。

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778: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:26:33.47 ID:FyUFA4MH0

「終わったか?」



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779: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:29:15.96 ID:FyUFA4MH0

そんなことを口にしながら、土御門はへらへらと笑う。
全身を、それも体の内外問わず裂傷を刻まれたというのにこの態度。
本当であれば立っていることすら苦痛だろう。しかし彼の演技は、自身が重傷患者であるということをまるで感じさせない。
そんな様子に当麻とパチュリー一同は呆れつつ、脱線した話題を強引に戻す。
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780: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:30:39.08 ID:FyUFA4MH0

パチュリーは立案者である当麻に視線を向け、その眼を細める。


吸血鬼製造の鍵を握っているレミリアとフランドール。本来であれば、二人は『処刑塔』への幽閉は免れない。
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781: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:32:04.67 ID:FyUFA4MH0

上条「ん? 説明したいけどまだ……」

パチュリー「どんな方法かわからないけど、巫山戯たものなら試作魔術の実験台になってもらうから」

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