忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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275: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:42:33.11 ID:5OGn1x0I0





以下略 AAS



276: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:43:32.66 ID:5OGn1x0I0
忍「もう、アリス? そんな顔しないでください」

アリス「だって……シノが、シノが」

アリス(カレンが「お嬢様」だって、そんな目をするからぁ――!)
以下略 AAS



277: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:44:10.85 ID:5OGn1x0I0
 ……まぁ、こういった流れがあって。


 私たちは、カレンの部屋(うん、「部屋」だ)で、ゆっくりと過ごしていた。
 巨大なベッドのふかふか具合にビックリしたり、備え付けられたテレビの画質に度肝を抜かれたり……まぁ、色々とあって。
以下略 AAS



278: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:45:37.73 ID:5OGn1x0I0
 ……そして。


「――ほら、アリス」
「ああ、そ、そんなことっ……シノォ」
以下略 AAS



279: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:46:19.98 ID:5OGn1x0I0
ふと目の前を見てみると、シノがアリスの首筋を舐めていた。
 シノが舌を動かす度に、アリスの身体が艶めかしく跳ねる。
 ――本当に、男子が見たら、倒れこんでしまう勢いだ(二回目)。
 というよりこれって、冷静に考えたら――

以下略 AAS



280: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:46:53.85 ID:5OGn1x0I0
「――だって」


 綾は少し首を振ってみせると、再び私に顔を寄せる。
 近くにやって来た友人の顔に、私は出来る限り真摯に応じようと思った
以下略 AAS



281: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:47:21.31 ID:5OGn1x0I0
向こうで、姦しくスキンシップをとっている友人たちの声が聞こえてくる。
 ……うん、正直、向こうが気になってしょうがないところもあった。
「だ、ダメッ!」「OH……シノ、大胆デス」「アリス……ここは小さい、けれど」なんて、気にならないわけがないだろう。
 というか、ホントにシャレにならないだろ!
 まずいな、そろそろ――
以下略 AAS



282: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:47:52.68 ID:5OGn1x0I0





以下略 AAS



283: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:48:31.01 ID:5OGn1x0I0
「――陽子ちゃん、綾ちゃん」


 ――私は、シノのことは――

以下略 AAS



284: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/01/09(木) 00:52:49.75 ID:5OGn1x0I0
ここまでです。
酒に酔った勢いで書いたら、長くなってしまいました。


今回の構想は、ネタが浮かばないので本棚を見てみたら『ひだまりスケッチ』の1巻が見えたことに起因します。
以下略 AAS



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