過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
1- 20
521: ◆rZ1XhuyZ7I[saga sage]
2018/09/02(日) 22:31:00.09 ID:aNikUQSk0
>>520
//まだいらっしゃいますか?すぐ置きに移行してしまうかもしれませんが…


522:名無しのパー速民[sage saga]
2018/09/02(日) 22:56:01.89 ID:v1hdcaCHo
>>521
//おりますが平日はろくにお返事できないかもしれませんのでそれでもよろしければ…
//あとちょっとワタクシこっちに書き込めなくなってしまったので置きスレで進行をお願いしたいです


523: ◆rZ1XhuyZ7I[saga sage]
2018/09/02(日) 22:57:25.09 ID:aNikUQSk0
>>522
//こちらも似たような感じなので問題ないです!
//それでは置きスレにお返ししておきますね!


524:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)
2018/10/15(月) 12:07:38.26 ID:/sAMZ9v+0
>>214

【――――、月明かりの下、彼女はいた、月を背後にしたその姿は朧げな輪郭へと溶けて】
【やがて徐々にピントが合うように、その姿が泡沫の時に晒されるのだろうか、そして――――】
【真っすぐと見下ろすその瞳、―――― 神々しき月輪を纏ったその形は、まるで】
以下略



525: ◆zuR4sSM1aA[sage saga]
2018/10/15(月) 19:31:02.01 ID:Ogx5srvQ0
>>524

【体は横たえていながらも、その視線はしっかりとしたものだった】
【月輪を眺め、何故自らがこの場所に居るのかを模索する──果たして、ここは死んだ先にある地なのか?】
【幾ら記憶の糸を手繰ったところで、このような風景の場所など出てこないのだけど】
以下略



526:名無しのパー速民[sage saga]
2018/10/15(月) 22:15:13.22 ID:Vs2rAjY50
【街中――大通り沿いのカフェ】
【ほんの少し前の暑さも忘れてしまったような温度の日だった、甚く涼しげな風が吹くたびに、空は少しずつ夕暮れて】
【空を見上げれば端っこから少しずつ夜になっていくのがよく分かった、――ぱちりぱちりと遠くの方から、通りに設置された街燈が点灯していって】
【だからこそ傍迷惑な客の姿もよく目立つと言うもの、――店の前にいくつか設置された外の席、その一つに、突っ伏す誰かの人影】

以下略



527: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/15(月) 22:45:34.09 ID:rKXVxnHmo
>>525

【 ────、長い袂を拐かす、こぼれ落ちるのは雫か、或いは振り乱れた鎌首擡げ】
【扇であった、花を散らした派手目の装飾、色取り取りの杜若、拉げた筈の蓮華にも近く】
【口元を覆う所作、その一枚が浮き世を離れて、異国情緒の宗教画にも似た神聖を含む】
以下略



528: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/18(木) 21:23:25.28 ID:O/Bsn0vio



         【 、──── 音が響く、耳障りな音が、──── 】

以下略



529: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/18(木) 21:46:15.16 ID:zR39dz4v0
>>528

――――――――――、

【ざり、と靴音が鳴った。底を擦り付けるような無粋な音色。おそらくは後ずさりでもしたのだろう】
以下略



530: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/18(木) 21:55:11.63 ID:O/Bsn0vio
>>529

【──── "カチリ" と音が鳴った、歯と歯を噛み合わせる、乾いた音】
【それは世界に存在している様で、自分の内世界にしか存在しないような音色で】
【耳の奥の奥の奥、鼓膜の裏にこびり付いた名残みたいに響き渡るだろう】
以下略



1002Res/2049.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice