357:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]
2019/10/17(木) 00:19:47.52 ID:z5y/XoNg0
>>356>>353
//了解しました!重ね重ね申し訳ありません。
//期限についても承知致しました、肝に銘じます。
//基本お返事は24時前後、それ以外にも不定期にぽつぽつ返す形になるかと思います。
//では、続けさせて頂きます〜
358:名無しのパー速民[saga]
2019/10/17(木) 01:25:44.30 ID:vVU3Ldtm0
>>357
――――――――まあ、と、呟いた。そうしてそのついでみたいに、一つ、はあっと息を吐く。――透明なまま見えもしないのを見たなら、ぱちと瞬き一つ。
そうしている間に相手が述べて曰く、自身は氷の国に住んでいたらしい、と、――。大層曖昧な言葉だなとでも思ったのだろう(そうして事実たぶんきっとほんとうにそうである)、わずかに伏した横目の一瞥。
359:名無しのパー速民[sage]
2019/10/18(金) 00:12:55.59 ID:1Uj57uAs0
>>358
「へぇ」と相手が語る夜の国の情報に相槌を打つ。
興味を持っているようにも見えるし適当に返しただけにも見える。
360:名無しのパー速民[saga]
2019/10/18(金) 00:24:38.37 ID:TqWBAtmw0
>>359
「――――――あれは都会、だから」「もっと田舎のほう」「だけど、雪が降ってて」「――夜景の光がぼやけてるのは、嫌いだった」
「そこは好きかなぁ、」「あとは――日焼けしないから」「日焼けしたくなかったら、住むといいんじゃない?」「吸血鬼だったとしても、私はまずいから、食べないほうがいいよ」
361:名無しのパー速民[sage]
2019/10/18(金) 23:26:41.14 ID:1Uj57uAs0
>>360
362:名無しのパー速民[sage]
2019/10/18(金) 23:26:53.83 ID:1Uj57uAs0
>>360
「ふーん、夜景ってなんかいいよね幻想的で」
「田舎っていうとほぼ未開の地みたいな場所って事?」「夜の国だし」
363:名無しのパー速民[saga]
2019/10/19(土) 00:10:48.81 ID:VTqFJZdy0
>>362
「まあ、お星様は良く見えなくなるけど」「……でも、うんと遅い時間になったら、またお星さまだって見えるようになるし」「寒くなくって、雪が降らなければもう少し良かったんだけど」
「――――そうかもね」「家の裏がすぐに森だったから」「梟とかいっぱい鳴いてた」「――――、皮膚病、まで行かなくたって、そばかすとか出るよ」「……たぶん」
364:名無しのパー速民[sage]
2019/10/19(土) 09:28:20.07 ID:z7soCzJ00
>>363
「ま、位置関係的に寒さは仕方がないでしょうね」
「梟!?森のすぐ近くって、確かにそれはかなり郊外っぽいね………寒そ〜」
365:名無しのパー速民[saga]
2019/10/20(日) 01:02:46.10 ID:mlSa+L8u0
>>364
「――――――――それは、そうなんだけど」「まあ、もう引っ越したから、関係もないし……」「今度、観光にでも行ってみようかな」
「暮らしているときは行かないようなお店に行って」「ちょっとだけいいお宿に泊まって――――」「そういうふうにしたら、きっと楽しいと思うの」
「……氷の国はどう? ……、ああ、あんまり、覚えてないんだっけ。……。……今は、どの辺に住んでるの?」「まあ、……、別にいいけど」「私は水の国」
366:名無しのパー速民[sage]
2019/10/20(日) 08:25:18.82 ID:gLNebedH0
>>365
「ま、夜の国と言えば観光地なイメージだよね」
「そーそ実際生活するのと旅行に行くのだと段違いだからね!」
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