【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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344:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 01:01:19.90 ID:W1mjTzlL0
>>343

――――――"ああいう"紅茶を初めて飲んだら、私、きっと、紅茶なんて嫌いになってたかも。お店の一番安い茶葉を買って、水道のお水を沸かして、――それで、おいしいのに。
……でも、こういう紅茶もとってもおいしい。今度から、買ってみるね。知り合いに紅茶好きな人がいるから。――――あの子は"安い"紅茶のほうが好きだって言うけど。

以下略 AAS



345:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 01:37:29.49 ID:1n7dSYM+O
>>344

ミルク、たっぷり入れて美味しいタイプのコーヒーも用意しておきますね!
トマト風味はコーヒーにしては薄味なので、そのままで飲んだ方がーーーー味見も出来ますのでなんなりとお申し付けくださいませ

以下略 AAS



346:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 02:05:21.61 ID:W1mjTzlL0
>>346

――ん、そういうのがたくさんあった方が、嬉しいなあ……。……徹夜した後の朝はね、コーヒーを飲むの。練乳を一杯入れて……苦くて、甘いやつ。
それと……トーストにバターを塗って。お塩かはちみつか、好きな方をかけて。それから、目玉焼きと――適当なサラダと。ハムとかベーコンがあったら、卵と焼いちゃって。

以下略 AAS



347:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 02:26:55.88 ID:1n7dSYM+O
>>346

…………すごく、
すごく理想的な朝ごはん……
少しだけですけど、ジャムと蜂蜜もあるのでーーなんならもうちょっと種類、増やしておきますね!
以下略 AAS



348:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 02:46:32.50 ID:W1mjTzlL0
>>347

――――――でも、パンなら、スクランブルエッグもいいな。くしゃくしゃのスクランブルエッグ。粉チーズを少しだけ入れてあげてもいいかも。それに、ケチャップをかけて――。
バターとお塩のトーストに挟んで食べたりするの。サラダのレタスをもらっちゃって、それからカリカリに焼いたベーコンも挟んじゃって。
……目玉焼きだと、挟めないでしょ? やろうと思えばできるけど。私は、半熟のやつが好きだから。……でも、少しだけふんわりした感じが残ってるトーストに、無理やりに挟んじゃって食べるのも、好き。
以下略 AAS



349:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 03:06:35.14 ID:1n7dSYM+O
>>348

あーーーー、目玉焼きーーーー半熟ーーーー
カリカリのベーコン……レタス、、

以下略 AAS



350:名無しのパー速民[saga]
2019/09/13(金) 16:09:47.31 ID:0/Lw3R2v0
【街中――――川沿いの東屋】
【ごく静かな夕暮れだった、花嫁のヴェールよりも余程繊細な霧雨が降り頻る日。屋根の元より何人たりとも出しはせぬと誓った神様の降らしたみたいに、行き先を拒む雫たちは】
【けれど逆らったところで罰など下るはずもないのだから、見ようによっては邪魔ものの少ない散歩を楽しむに適した日であると思われた。――問題があるとしたら、雨に濡れる爪先ぐらいなのだろう】

――――――――あれ、こんにちは。
以下略 AAS



351:名無しのパー速民[saga]
2019/10/13(日) 22:58:22.16 ID:5Ad6Dhc+0
【街外れ――川べりの遊歩道】
【植え付けられたユリノキの葉が夜風にこすれ合ってはざらざらと鳴いていた、見上げて葉越しに覗く月明かりは少しだけ満月に満たない形、透き通る夜空に、薄雲を虹色に煌めかせ】
【彩雲越しの月明かりだろうと世界中は夜の色をしていて、なれば月明かりは街灯の光と交じり合って、こんな時間に彷徨う誰かの人影、長く曖昧に伸ばしては、それを街路樹の影に隠させている】

――――――はあ、あ。つまんないなあ、…………なんにもない。面白いものでも流れてきたらいいのに――、ねえ? へびさま。
以下略 AAS



352:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)
2019/10/14(月) 22:53:05.12 ID:+QxD0c9C0
>>351



ざっざっざ、少女の背後から足音。
以下略 AAS



353:名無しのパー速民[saga]
2019/10/15(火) 00:05:10.11 ID:XwchuOTm0
>>352


――――――――――――見ようによっては重たげなまでに重なった睫毛が揺らぐ瞬き、傍らに佇まれた刹那に、ふわり振り返るなら、微かに香水の香り、済んだ林檎の甘さが揺れて。
なんとなくであるというのなら、彼女もまた緩い温度にて対応をするのだろう。――対応? 隣に佇まれることを拒みやしなかった。ただ強いて述べることがあるとしたなら、
以下略 AAS



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