【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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343:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/12(金) 00:41:41.72 ID:1n7dSYM+O
>>342

ああ……ドリンクバー……
温度も低いし、きっと茶葉を頻繁に変えたりしないだろうし、開けっ放しにする人も多いだろうし……酸化、しちゃってるんでしょうね……
ーー飲んだ瞬間、「あ、トマトの味する!」って思うくらいにはトマトでした。若いトマトの味でしたーー意外に美味しかったです。
……こればかりは説明じゃ伝わらないのが残念です

【……ファミレス、いくのかな……?】
【家族連れや学生がわいわい食事をする中、そこだけ別空間みたいに、お洒落な喫茶店、お城の一角のように、優雅にお茶を飲む鈴音を想像してーー】
【今目の前でしてくれたみたいにきちんとして紅茶をーー美味しいとは言えないやつーー飲む鈴音】
【ーーーーうーん、想像の中の彼女の周りだけ、薔薇が咲く……】

見えない、です。
正直同じくらいかなって、思ってました。
いえ、立派だなんてそんな……そうなろうとは、足掻いているんですけどーー

【机への頬杖につられるように、自身も両肘をつくーー両手は?を包むように抑えられ、隠れないびっくりを少しでも見えないように】
【このまま何も知らなければしゃべる言葉に敬語が消えていたかもしれないけれど。変に真面目なフィオにはなかなか難しいだろう。ただでさえ、敬語癖なのに】
【立派なんて言われればまた照れっと笑って。結ばれた、艶やかな金髪に指を絡ませて照れを逃す】

【綺麗に食べてくれた、アイスの乗っていたお皿。紅茶ももう、無くなりそう】
【ちらと店内の陶器の時計を確認すれば、なかなかの時間ーー】

あ、長居させてしまいましたね!
荷物も持ってもらって、お話まで付き合ってもらっちゃってーー

//お疲れ様です!大丈夫ですよー!


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