【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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328:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 20:43:53.49 ID:/WVhDhtX0
>>325

そうです、ここが私のお店でーーお店の読み方は「リオロ」……らしいです!
ここまでありがとうございました!! ほんっっとうに助かりました鈴音さん!
あ、お荷物はそこに置いてもらえれば……はい、あとは自分でできるので……ぜひそこに座ってください!今、お茶用意しますので!
以下略 AAS



329:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 20:44:32.99 ID:/WVhDhtX0
//>>327 了解ですー!!お待ちしております!


330:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 20:44:42.99 ID:pvzro5Ex0
/タイミング最悪でごめんなさいでした!!改めて少し離席します、もうしわけないです……


331:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 21:45:58.83 ID:pvzro5Ex0
>>326>>328

【――――なんだか実態以上に期待させてしまったような気がした、何か述べようとすればするほどにかえって悪い気がするけれど、本当にそんなに特別に上手なわけでもないのに】
【あー、とか、んー、とか、ごくあいまいな声を数度上げて。――何か意を決するような小さな吐息一つ。なんにも言わないことにしたらしかった。もしも振る舞う日が来たとして、】
【がっかりさせてしまったらどうしようかな――なんて今のうちから考えているあたりはあまりプラス思考ではないのだけど。ただやっぱり"シェフ"という単語には、何か、違う感じ、覚えているらしく】
以下略 AAS



332:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 22:22:43.48 ID:/WVhDhtX0
>>331

ちょっと、私一人だと広すぎちゃって。これでも狭めたんですよ、自分ができる規模で。運営できるように。
……だから、きれいって言っていただけるのすっごく嬉しいです。ああ、私ちゃんと綺麗にできてるんだって、認識できます。お店って「綺麗が普通」だから、どんなに頑張って綺麗を保てててもそれが、普通……だからその……ハイ。

以下略 AAS



333:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 22:24:23.11 ID:/WVhDhtX0
>>331
いろんな匂い……そうだ、私はもう慣れに慣れているのであんまりなんともないのですが、強い香りが苦手だったりハーブの香りが好きじゃなかったりすると具合悪くなる場合もあるので、その場合は遠慮なく言ってくださいね!
曇ってますけど、暑くも寒くもないし、お外にお茶、お持ちしますので!

【ここに来る客はこの香りが好きだ、という方が大半だが、自分が(ある意味強制的に)連れてきたとなれば話は別である】
以下略 AAS



334:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 22:51:54.25 ID:pvzro5Ex0
>>332

【わりに上機嫌そうな顔をしていた、いっぱいの香りに包まれてしまった瞬間は少し驚いた仕草ではあったけれど、慣れてしまえばなるほど悪くはない、と思えて】
【これがもっと強い香りだったならもう少しぐらい呼吸をひそめたりしたのかもしれないけれど、それも必要ない程度だったから。楽しげに店内に這わす視線が、ふとフィオへ戻るのなら】

以下略 AAS



335:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 23:22:06.32 ID:/WVhDhtX0
>>334

【海色の瞳が驚いたように開かれたーー】
【しかしすぐにその瞳は褒められた子供のように純粋な喜びで輝き出す。気の利いた言葉じゃなかった(鈴音にとっては)かもしれないが、フィオには十分すぎて。しばらく、キラッキラの、太陽が反射した水面みたいな目で鈴音のことを見つめるだろう】
【変な虫の話だって「わかります!! わかりますー!」って、敬語ながら年頃の女の子の会話みたいなテンションで返すし、「すごく小さい虫なら素手で潰せるようになりました!」なんてそこはあまり年頃の女の子らしくない成長……を報告したりして】
以下略 AAS



336:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 23:23:51.43 ID:/WVhDhtX0
>>334
【そう言って、やっと買った植物の諸々が終わったフィオはお茶の準備に取り掛かる】
【アイスとホットどっちにしようかな、なんて片付けながら考えていたけど、チョコミントアイスを出すならホットの紅茶をお出ししよう】
【奥の冷蔵庫からチョコミントアイスの箱を取り出し、カッチカチだから少し溶かしているあいだにお湯を沸かす】
【淹れる手際はさすがというか、見事なものだった。これは得意なのだろう。店内にアイスワインティーの香りが上書きされるように漂う】
以下略 AAS



337:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 23:44:24.85 ID:pvzro5Ex0
>>335-336

【もうちょっといい言葉の選び方があったんじゃないかしら。とりあえず確実なのは気持ち悪い虫の話はやっぱりしなくていいと思った。でも今更言い直すのも、なんて、思考は堂々巡り】
【だからか一瞬彼女の反応は大いに遅れて、――気づいた瞬間には、真夏の海みたいにきらきら光る笑顔との対面、「わ、」なんて声と吐息のはざまの音階、気圧されるようなほんの一瞬のかんばせ】
【けれど何かちゃんと伝わってくれたのだと思えたなら、彼女も破顔するのだろう。言葉の拙さで変な風に伝わってしまうのはやはり彼女としても本意ではないのだから、】
以下略 AAS



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