328:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/10(水) 20:43:53.49 ID:/WVhDhtX0
>>325
そうです、ここが私のお店でーーお店の読み方は「リオロ」……らしいです!
ここまでありがとうございました!! ほんっっとうに助かりました鈴音さん!
あ、お荷物はそこに置いてもらえれば……はい、あとは自分でできるので……ぜひそこに座ってください!今、お茶用意しますので!
【レジカウンターの隣……擦れた金色の流しがあるところとは逆側の、そこ】
【休憩スペースみたいにこれまた古いタイプの椅子とテーブルが置いてあって。そこに鈴音を案内する】
【その後すぐに、先程へっとへとに疲れ切った顔をしていたとは思えないくらい機敏に動き出すフィオーー自宅だとやはりなんとなく、気の持ちようというか……違うのだろう。おそらくーー】
【置いてもらった植物たちをせっせと店の奥に運び入れる。その辺りを覗いてもらえば、他にも沢山まだなんの施しも受けていない植物たちが置いてあるのが伺える。フィオのドタバタ音くらいしか聞こえない店内。今日は休みのようだとはいえ、他の従業員の痕跡は一切ない。一人で経営しているのだろう】
【ある程度片付けが済んだかと思えば、あっーー! と、声を上げる。何事かとみてもらえればペンと紙を握りしめたフィオが向かってくるのが見えるだろう。そしてーー】
ぜひ、お友達さんのお店教えてください!
今度行ってみたいです! ぜひ!
【お店の場所を教えてもらおうと、紙とペンをそっと渡して】
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