ドラ「のび太くんが」のび「ドラえもんが」「「消えた!!?」」
1- 20
10: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:34:41.14 ID:7TpWqrtf0

「うーん、うーん」

 可能性を信じてぽいぽいと道具を四次元ポケットから取り出していくが、やはり時空に関する道具は殆ど使い物にならない。

以下略 AAS



11: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:35:13.22 ID:7TpWqrtf0

「うーん、うーん」

 可能性を信じてぽいぽいと道具を四次元ポケットから取り出していくが、やはり時空に関する道具は殆ど使い物にならない。

以下略 AAS



12: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:36:14.42 ID:7TpWqrtf0

 のび太は予感を抱えていた。
 あの頭脳明晰で運動神経も抜群な出木杉くんが、副リーダーをしている組織。
 そんな組織のリーダーは誰だろうか、というと……

以下略 AAS



13: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:37:31.67 ID:7TpWqrtf0

「で、ドラえもんもさ、過去を変えようとしてたじゃない。僕らを良くすることで。でもそれは逮捕されない。不思議に思ったことはない?」

「んー、言われてみれば」

以下略 AAS



14: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:38:02.54 ID:7TpWqrtf0

「でもそれは、本流だけしか見てないからなんだ」

 大人ののび太は、寂しそうに笑う。

以下略 AAS



15: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:41:09.28 ID:7TpWqrtf0

 もう遅いからいったん帰ろうと、ドラえもんはそう三人に切り出すと、案の定ジャイアンが怒って、だけど家族が心配するからとなだめて、ようやく帰っていった。

 時空間に関する道具はやっぱり使えないままだったし、ドラミとも連絡が取れない。今できることは何もなかった。

以下略 AAS



16: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:41:56.54 ID:7TpWqrtf0
「キミたちは何の活動をしてるの? 人を傷つけてるの?」

「ドラえもん、僕がそんなことをすると思う?」

「しない、けど、タイムパトロールはそう思ってる……」
以下略 AAS



17: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:42:48.32 ID:7TpWqrtf0

「出木杉くん」

「ドラえもんか。久しぶりだね」

以下略 AAS



18: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/10(木) 21:44:03.36 ID:7TpWqrtf0
これでこの物語は終わってもいいんですが、続きを書きたいなという気持ちもあります。
もし良ければコメントお待ちしています。いきなりメイドロボットとか出てきてびっくりしたよね。


19:名無しNIPPER[sage]
2022/02/11(金) 02:45:35.50 ID:WyZN1Elfo
SS速報避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/


20:名無しNIPPER
2022/02/11(金) 02:47:22.31 ID:hAdVNQSi0
おいおいここで終わっちゃダメでしょ
ハッピーエンドじゃなきゃ[たぬき]じゃないよ
つづき読ませてよ
あと誰がしゃべってるのか分かりづらいのだけ直して


27Res/45.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice