小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
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271: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 21:58:38.72 ID:PDbAYs0+0

ザザッ…… ザッ……!



以下略 AAS



272: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 21:59:44.52 ID:PDbAYs0+0

【山の麓の草原】

バサッ バサッ…… ズズン……

以下略 AAS



273: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:01:36.09 ID:PDbAYs0+0

ガサガサッ ザッザッ



以下略 AAS



274: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:02:45.25 ID:PDbAYs0+0

トール「あれ、滝谷さんだけでなく、エルマもいませんが……」キョロキョロ

ルコア「彼女はどうもまだ来ていな――、おっと、噂をすればかな?」チラッ

以下略 AAS



275: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:03:51.15 ID:PDbAYs0+0

――――――――――――

トール「――で? なんで思いっ切り山に突っ込んでるんですか?」ツーン

以下略 AAS



276: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:05:03.15 ID:PDbAYs0+0

……………………

ルコア「……え〜、何はともあれ、全員怪我もなく無事に集合できた訳だけれど」

以下略 AAS



277: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:06:47.56 ID:PDbAYs0+0

ルコア「先程の、エルマが突っ込んでいった時の事なんだけど……」

エルマ「うっ……」

以下略 AAS



278: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:08:16.32 ID:PDbAYs0+0

エルマ「しかし、それではどうすれば――」

ファフニール「先程試しに歩いて山に近付いてみたが、特段突風などの妨害はなかった。地上からの徒歩なら行けるんじゃないか?」サラッ

以下略 AAS



279: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:10:09.19 ID:PDbAYs0+0

―――――――――――

ザッザッ……

以下略 AAS



280: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:11:03.30 ID:PDbAYs0+0

小林「で、でもまあ、そこまで把握してるとなると、単に道の覚え違いというのも変だね」

トール「は、はい、そう……のはず、なんですが……」タドタド

以下略 AAS



281: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 22:12:16.21 ID:PDbAYs0+0

トール「……変と言えばもう一つ、気になる点が」

小林「ん?」

以下略 AAS



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