提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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75:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:49:12.94 ID:rURYDXBC0
響「へぇ。どんな感じなんだい?」

空母棲姫「ゾワゾワというか……存在しない神経を触られているような……」フルフル

提督「終わったぞ」スッ
以下略 AAS



76:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:49:38.35 ID:rURYDXBC0
配送業者「では確かに! 是非とも今後ともよろしくお願いいたします!!」ペコペコ

提督「頼む」

ブロロロロロ……
以下略 AAS



77:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:50:09.92 ID:rURYDXBC0
提督「しかし、良いのか? 確かこの服はお前のお気に入りだったかと思っていたんだが」

空母棲姫「え?」

金剛「イエス。気にしないで下サイ」
以下略 AAS



78:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:50:39.53 ID:rURYDXBC0
──サンバンホームニツキマスハ、ハカタイキシンダイトッキュウアサカゼ

空母棲姫「……………………」キョロ

──オノリノオキャクサマハ、キップヲオミセシテシテイバンゴウヘオハイリクダサイ
以下略 AAS



79:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:51:07.49 ID:rURYDXBC0
空母棲姫「ん……。…………シンダイトッキュウ アサカゼ トウキョウ ハカタ ナゴヤマデ。えっと……2-2? 2等級A寝台……?」

提督「2-2というのが二号車の二番目の部屋を表わし、最後のは部屋の種類だ。いわゆる、二人用の部屋と考えたら良い。普通の部屋より少し大きめだ」

空母棲姫「…………」ジー
以下略 AAS



80:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:51:37.95 ID:rURYDXBC0
空母棲姫「!! ……ごめんなさい。軽率な言葉だったわ」

提督「……いや、構わん。私も少し疑問に思っているくらいだ」

空母棲姫「疑問?」
以下略 AAS



81:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:54:12.57 ID:rURYDXBC0
今回はここまでです。また明日辺りに来られたら良いなって思いながら今日はお布団へ潜り込みます。
狭いベッドに空母棲姫が潜り込んできても、この提督なら理性を保ちそう。でも金剛さんがやってきたら耐えられなさそうな気がする。


82:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/03(木) 23:29:21.00 ID:w0zsvZv80
今回もダラダラと投下していきます。湿気のせいかどこぞの初雪みたいにぐったりしてしまう。


83:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/03(木) 23:29:51.13 ID:w0zsvZv80
空母棲姫「…………」キョロキョロ

提督「伊勢について早々どうした?」

空母棲姫「……古い町並みなのね、と思っているの。東京って場所は、どこか都会のような感じがしていましたから」キョロキョロ
以下略 AAS



84:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/03(木) 23:51:15.90 ID:w0zsvZv80
提督「……いや、微妙に私の記憶の中と町が違っていてな」

空母棲姫「……つまり、迷ったって事かしら」

提督「そういう意味ではない。例えばそこの道がそうだ」
以下略 AAS



85:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/04(金) 00:16:44.08 ID:v8rV7b/E0
提督「……分かった。明日は伊勢うどんをまず食べてみようか」

空母棲姫「楽しみです。ついでに貴方が言っていたからあげ丼というのも食べてみたいわ」

提督「出来ない事はないが、あまりお勧めできんぞ」
以下略 AAS



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