提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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76:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/02(水) 02:49:38.35 ID:rURYDXBC0
配送業者「では確かに! 是非とも今後ともよろしくお願いいたします!!」ペコペコ

提督「頼む」

ブロロロロロ……

提督(……やけに腰が低かったな? まあ良いか)

提督「…………改めて見ると小さくて古い家だな。とても鎮守府とは言えん。……だが、こことももうお別れか」スタスタ

提督(そして、金剛達とも……)

提督「…………」

提督「……………………」

提督「…………………………………………」

提督(! ……ボーッとしてしまっていた。戻らなくては)スタスタ

ガチャ──パタン

提督「戻った……ん?」

空母棲姫「…………っ!」フルフル

金剛「あ、おかえりデース! 私の買い出し用の服を着せてみまシタ!」

響「おかえり。化粧もして肌の色も真っ白じゃなくなったし、これならまずバレないと思うよ」

瑞鶴「おかえりー。どう、提督さん? どんな感じどんな感じ?」

提督「……ふむ」ジー

空母棲姫「な、何? 似合っていないのならそう言って下さい……」

提督「いや、金剛の時も思ったんだが、化粧と服で印象が本当に変わるものだと実感していたんだ。随分と綺麗な女性に仕上げたな? 主に金剛と瑞鶴のお洒落な技術か」

金剛「なかなかテートクが帰ってこなかったので、つい」

空母棲姫(綺麗な、女性……)


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