7:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 22:18:25.35 ID:XTd9Xfzco
提督の三歩後ろを歩いている
8:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 22:32:38.13 ID:85H5vRbDO
夕立「.....ストーカー?」
リベッチオ「違うんじゃない?」
9:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 22:39:05.35 ID:BmU/QW/w0
草花で冠つくり
10:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 22:40:08.42 ID:BmU/QW/w0
癒しに期待^〜
11:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 22:54:21.12 ID:85H5vRbDO
季節は三月。ちょうどたんぽぽの花が咲き始めた頃です。地面にはあちらこちらにたんぽぽが自生していました。
夕立は思いつきました。このたんぽぽを使って、あの二人を驚かせることができれば、このだるまさんが転んだを終わらせられると。
12:名無しNIPPER[saga]
2020/03/04(水) 23:11:10.24 ID:85H5vRbDO
夕立はたんぽぽの群生地にスライディングしたと同時にむしりとり始めました。
たんぽぼを長めに摘むことは、花を編む時にしっかりと縛れるためです。夕立はどんどん摘みます。
13:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 23:20:26.60 ID:85H5vRbDO
リベッチオは焦っていると夕立は思いました。そんな焦っている時にこそ、丁寧にやるべきだと夕立は知っています。
おぼつかない手捌きで、リベッチオはたんぽぽを結びました。
14:名無しNIPPER[saga]
2020/03/04(水) 23:38:21.59 ID:85H5vRbDO
さぁ花冠はできました。夕立とリベッチオはだるまさんが転んだをまだ続けている二人の元に向かいます。
そろーり、そろーり。ゆっくりと。
15:名無しNIPPER[sage]
2020/03/05(木) 00:02:14.27 ID:KJPz4TkyO
二人はゆっくりと、山城と提督の真上に来ました。
夕立は片目を瞑ってしっかりと山城を狙います。
16:名無しNIPPER[sage]
2020/03/05(木) 00:09:56.97 ID:KJPz4TkyO
提督「そういえば、山城は何をしてたんだ?」
提督は山城に尋ねました。すると山城はさらに顔を赤くしてしまいます。
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