16:名無しNIPPER[sage]
2020/03/05(木) 00:09:56.97 ID:KJPz4TkyO
提督「そういえば、山城は何をしてたんだ?」
提督は山城に尋ねました。すると山城はさらに顔を赤くしてしまいます。
リベッチオ「Japanese culture is だるまさんが転んだ。でしょ?」
夕立「しー....静かにするっぽい!!
山城「いや、えっとその......」
山城は提督に伝えたいことがあるのです。それも二人っきりで。そのため、恥ずかしくて答えられないのです。
提督はそんなことは知りません。
提督「なんだ用事があったのか?」
山城は花冠をぎゅっと握りしめます。何かを決意したようです。
山城「はい!あの、提督に伝えたいことがあって....」
山城は立ち上がろうとしました。提督が手を差し伸べたのでそれを掴みます。
山城「えっと、ありがとうございます」
提督「それで、何を伝えたいんだ?」
木の上にいる二人は顔を見合わせました。どうやら自分達はここにいてはいけないと思ったのでしょう。静かに去ることにしました。
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