8:名無しNIPPER[sage]
2020/03/04(水) 22:32:38.13 ID:85H5vRbDO
夕立「.....ストーカー?」
リベッチオ「違うんじゃない?」
山城は物陰に隠れながら、散歩をしている提督を追いかけていたのです。
提督が背筋を伸ばして体を捻る、のを予感していたのでしょう。寸前に体を捻る方向とは逆の位置に移動。また体を捻ろうとしたところで反対に。
どうにもおかしな動きをしている山城に、夕立はこう考えました。
夕立「あー、だるまさんが転んだをしてるっぽいね」
リベッチオ「あ!Japanese culture!」
提督は歩き始めました。それに合わせて山城も歩き始めます。しかし一向に距離は縮まりません。
夕立は山城の年齢でもそんなことをするんだなと思いました。
リベッチオを見ると、なぜだかそわそわしています。夕立は気になって聞くことにしました。
夕立「リベ?どうしたの?」
リベッチオは答えました。
リベッチオ「なんではやくタッチしないの?」
どうやら焦ったいようです。それもそのはず山城はずっと三歩手前を維持していて、遊びを終える様子が見られないからです。
そう考えると夕立も焦ったくなってきました。なんとか終わらせよう。
夕立はリベッチオと一緒に>>9をすることを決めました。
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