ハリー・ポッター「僕の言うことを聞け」ドラ子・マルフォイ「……はい」
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51
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:04:28.55 ID:kNKMPaOnO
「ポッタァアアアアアアアアアッ!!!!」
ハリーは賭けに負け、ミスをして、失敗した。
スネイプ教授はミスはいずれ成功に結びつく過程と言っていたが、もはやこれまでだった。
以下略
AAS
52
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:06:28.90 ID:kNKMPaOnO
「うっ……ここは……?」
「医務室じゃよ、ハリー」
「ダンブルドア先生……」
ハリーが目を覚ますとそこは医務室だった。
以下略
AAS
53
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:07:57.93 ID:kNKMPaOnO
「今は淑女にあるまじき寝顔を見せておるが、ずっと君に付きっ切りで看病しておったので、疲れたのじゃろう。なんとも健気な娘じゃ」
「ドラ子はどんな時でも立派な淑女ですよ」
むっとして言い返すと、校長は高笑いをした。
以下略
AAS
54
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:09:43.18 ID:kNKMPaOnO
「この1年、わしはずっと君を監視しておった」
ダンブルドアはそう言って、年端のいかない子供に深々と頭を下げて、心から謝罪をした。
「すまなかったのう」
以下略
AAS
55
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:11:10.48 ID:kNKMPaOnO
「ハリー、正直に答えてくれんかの?」
「はい、なんですか?」
「君はヴォルデモートを恨んでおるか?」
そう言われると複雑だ。返答に困る。
以下略
AAS
56
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:12:33.78 ID:kNKMPaOnO
「君は将来、何かを成し遂げるじゃろう」
「先生は未来を予言出来るのですか?」
「残念ながら、シビルと違い、わしにはそのような才能はない。経験に裏打ちされた勘じゃ」
正直ハリーは占い学の教授であるシビル・トレローニを胡散臭いと思っていたので、校長の勘とらやの方が、まだ信憑性があると思った。
以下略
AAS
57
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:14:05.82 ID:kNKMPaOnO
「ただいま帰りました、お父様!」
「おお……よくぞ戻ってきた、我が娘よ」
ハリーと離れたくなくて、冬季休暇の際にも実家に帰省しなかったドラ子は、ほとんど丸々1年ぶりにマルフォイ家の屋敷へと帰ってきた。
以下略
AAS
58
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/12/07(土) 23:20:56.36 ID:kNKMPaOnO
スリザリンではもしかして
君はまことの友を得る
どんな手段を使っても
目的を遂げる狡猾さ
以下略
AAS
59
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/12/08(日) 01:15:13.37 ID:VHfs6VjKO
乙
秘密の部屋以降も見たい
60
:
名無しNIPPER
2019/12/08(日) 05:33:06.71 ID:sW/S3mut0
乙
途中の笑い声と脱糞に対する執着を見ていつ急変するかが心配だったが杞憂だった
一時期脱糞SSを書きまくっていた作者かな?
61
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/12/08(日) 11:20:12.82 ID:QoF76yvro
乙
フハハ笑いで気づいたわ
お前まともなSSもかけたのか……
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