環いろは「桜子ちゃんが二人になっちゃった?!」
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15: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 14:50:21.70 ID:5yCClcPC0

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放課後 みかづき荘


以下略 AAS



16: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 14:55:37.91 ID:5yCClcPC0

うい「うん・・・。ちょっと悲しい事なんだけど・・・」

いろは「悲しいこと?」

以下略 AAS



17: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 14:57:39.84 ID:5yCClcPC0

灯花「おじゃましまーす」

ねむ・桜子「お邪魔します」

以下略 AAS



18: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:01:05.65 ID:5yCClcPC0

灯花「コピー桜子! お姉さまを煩わせないでー!」

桜子[コピー]「 |・・・・・| 」プイッ

以下略 AAS



19: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:05:59.83 ID:5yCClcPC0

灯花「というわけで、お姉さま。そのコピー桜子にファイヤーウォールを張ったりとかの抵抗をしないよう言いつけて」

いろは「う〜ん・・・。そういうことしていいのかなあ・・・。プライバシーとかあるし・・・」

以下略 AAS



20: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:08:17.66 ID:5yCClcPC0

ねむ「そうかい。それなら安心したよ」

灯花「ぜんっぜん安心じゃなーいっ! あのサーバーを構築するのにものっすっごいくろーしたんだよー! こんなことってあるーっ?! にゃーもーっ!」

以下略 AAS



21: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:10:54.11 ID:5yCClcPC0

やちよ「ただね、見ての通りレコード盤もそのプレイヤーも大きいでしょ。結構場所取るから、処分しようかと思って。でもこれはある意味おばあちゃんの形見だし、それにこのレコード盤の音楽は私も好きだから、今までなかなか処分できなかったの」

やちよ「そこで、音楽だけを録音してパソコンに保存できないかなって思ったのよ。それなら場所を取らないし」

以下略 AAS



22: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:11:53.88 ID:5yCClcPC0


ねむ「そ、それより灯花。サーバーの調子はどう?」

灯花「だめにゃー・・・。これはもう一旦帰って直接見ないと・・・」
以下略 AAS



23: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:15:51.45 ID:5yCClcPC0

桜子[コピー]「 |他にもいろんなものが入ってる| 」

いろは「うん。こっちの巾着は、お正月にお母さんからもらった物なんだよ。中にはね、手作りの髪飾りが入ってるの。これをもらったときは内緒だったからびっくりしちゃった」

以下略 AAS



24: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 15:20:57.30 ID:5yCClcPC0

いろは「でもね、私にとってこれは確かにタイムマシンなの」

いろは「桜子ちゃんはまだ生まれたばっかりだからよく分からないかもしれないけど、これから長く生きていればきっと、素敵な思い出がたくさんできて、この宝箱がタイムマシンなんだっていう、その意味が分かる日が来ると思うよ」

以下略 AAS



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