果南「ヨハネコちゃん」
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1: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 02:59:43.21 ID:6IHPrfJ20

以前書いたお話の続きです

【前話】
果南「二人だけの秘密だよ」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563310295/

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2: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 03:27:26.33 ID:6IHPrfJ20
果南「んっ、うーん……苦しい」

私は今まで感じたことのないような苦しさを感じて目が覚めた。そして季節にしては異様に暑い気がする。

果南(息もしづらいし、何が起きてるの……?)
以下略 AAS



3: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 03:42:50.12 ID:6IHPrfJ20
私が猫缶を持っていく、とまた不思議そうな顔をしながら私の手元を目で追いかけていた。

果南「今準備してあげるからちょっと待ってね」

猫缶からお皿に中身を移してヨハネコちゃんの顔の前に出した。
以下略 AAS



4: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 04:20:30.43 ID:6IHPrfJ20
ピリリリリ、ピリリリリ

突然私のスマホに着信が来た。画面を見るとそこには『津島善子』の文字が表示されている。

果南「もしもし」
以下略 AAS



5: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 04:42:24.42 ID:6IHPrfJ20
果南「それじゃあ出かける準備くらいはしておかないとね」

私はヨハネコをベッドの上に下ろして出かける準備を始めた。


以下略 AAS



6: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 05:05:57.19 ID:6IHPrfJ20
善子「えっと、必要なものは何だったかしら?」

果南「とりあえずはトイレとトイレの砂、爪研ぎ、簡単なベッドになるようなクッション、エサくらいかな」

私たちはペット用品を売っているお店まで買うものを確認しながら行った。
以下略 AAS



7: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 05:30:38.09 ID:6IHPrfJ20
善子「何というか、いっぱいあったわね」

果南「うん……それじゃあ選んでいこうか」

とりあえず何かを買って帰らなければ。その使命感で私たちは動き出した。
以下略 AAS



8: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 05:49:29.33 ID:6IHPrfJ20

    *    *    *


果南「ヨハネコちゃん、いい子に待ってるかな?」
以下略 AAS



9: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 06:15:06.39 ID:6IHPrfJ20
ガチャ

果南「ただいまー」

「お帰りなさい」
以下略 AAS



10: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/10/27(日) 06:34:41.52 ID:6IHPrfJ20
善子「今日はあなたのた為にいっぱい買って来てあげたんだからね? 感謝しなさい!」

果南「そーだよ。結構選ぶのに時間かかったんだからね」

「にゃーお」
以下略 AAS



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