103: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:23:37.66 ID:Sjljkzyd0
絵里「ここって…」
花陽「私が作ったんです、ここの自然も、何もかも」
絵里「す、すごい…」
104: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:24:39.95 ID:Sjljkzyd0
花陽「はい、当たりです。人気ナンバーワンかは分からないですけど、最近はたくさんの人に応援してもらってます」
絵里「そんなすごいの…」
花陽「はい!えへへ…」
105: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:26:00.19 ID:Sjljkzyd0
花陽「どうして絵里さんはあの方たちにそんな目の敵にされてるんですか?」
絵里「私は……」
絵里「………」
106: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:27:10.62 ID:Sjljkzyd0
絵里「え?」
花陽「対アンドロイド特殊部隊ってところに喧嘩を売ってしまったんですよね?」
絵里「え、ええ」
107: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:28:03.50 ID:Sjljkzyd0
花陽「ことりさん、EMPグレネードを食らったんですね」
絵里「EMPグレネード?」
花陽「最近開発されたオーバーテクノロジーの産物です、爆発すると辺りの電子全てを一定時間機能を停止させることが出来るんです」
108: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:29:35.18 ID:Sjljkzyd0
花陽「…これ、ことりさんに使ってあげてください」
絵里「あ、ありがとう」
絵里(花陽さんかた包帯を貰ったからことりの肩にそれを巻いた、ことりも果南と一緒で当分は戦えないだろう)
109: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:31:14.02 ID:Sjljkzyd0
花陽「爆破でもなんでもしちゃえばいいと思いますっ私は戦闘には参加できませんけど、情報くらいなら提供できますのでどうぞ気になることがあったら聞いてください」
絵里「ありがとう、助かるわ」
絵里(いい情報を手に入れた、よく分からないけど花陽さんは私の力になってくれるらしい)
110: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:32:47.65 ID:Sjljkzyd0
絵里「今日はありがとう、この恩は忘れないわ」
花陽「いえ、恩とかそんなのは気にしなくて大丈夫です」
絵里「…ごめんなさい」
111: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:34:28.11 ID:Sjljkzyd0
花陽「…そうですか、流石絵里さんです。聞いた私がバカでした」
花陽「…次いつ会えるかは分かりません。でも、“また今度”はあると思います」
112: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:36:11.35 ID:Sjljkzyd0
ことり「………」
絵里「………」
絵里(ことりだって無理だろう、そもそも仲間ですらないし)
113: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:37:05.51 ID:Sjljkzyd0
ちょっと中断
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