105: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:26:00.19 ID:Sjljkzyd0
花陽「どうして絵里さんはあの方たちにそんな目の敵にされてるんですか?」
絵里「私は……」
絵里「………」
絵里(言ってもいいのかと不安になった。いくら助けてもらったとはいえ相手は他人だ、それなのにべらべらと自分の事を言っていいことにはならない)
花陽「大丈夫ですっ私は誰にもいいません」
絵里「………」
絵里(どうだろうか、この可愛い笑顔には裏があるのかしら。でも、この人にそんなものがあるとは思えない)
絵里「…私はね」
絵里(……だから、信じてみることにした)
絵里「犯罪者なの」
花陽「……ふふふっ知ってますよ」
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20