絵里「例え偽物だとしても」
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106: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:27:10.62 ID:Sjljkzyd0
絵里「え?」

花陽「対アンドロイド特殊部隊ってところに喧嘩を売ってしまったんですよね?」

絵里「え、ええ」
以下略 AAS



107: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:28:03.50 ID:Sjljkzyd0
花陽「ことりさん、EMPグレネードを食らったんですね」

絵里「EMPグレネード?」

花陽「最近開発されたオーバーテクノロジーの産物です、爆発すると辺りの電子全てを一定時間機能を停止させることが出来るんです」
以下略 AAS



108: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:29:35.18 ID:Sjljkzyd0
花陽「…これ、ことりさんに使ってあげてください」

絵里「あ、ありがとう」

絵里(花陽さんかた包帯を貰ったからことりの肩にそれを巻いた、ことりも果南と一緒で当分は戦えないだろう)
以下略 AAS



109: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:31:14.02 ID:Sjljkzyd0
花陽「爆破でもなんでもしちゃえばいいと思いますっ私は戦闘には参加できませんけど、情報くらいなら提供できますのでどうぞ気になることがあったら聞いてください」

絵里「ありがとう、助かるわ」

絵里(いい情報を手に入れた、よく分からないけど花陽さんは私の力になってくれるらしい)
以下略 AAS



110: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:32:47.65 ID:Sjljkzyd0
絵里「今日はありがとう、この恩は忘れないわ」

花陽「いえ、恩とかそんなのは気にしなくて大丈夫です」

絵里「…ごめんなさい」
以下略 AAS



111: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:34:28.11 ID:Sjljkzyd0
花陽「…そうですか、流石絵里さんです。聞いた私がバカでした」

花陽「…次いつ会えるかは分かりません。でも、“また今度”はあると思います」


以下略 AAS



112: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:36:11.35 ID:Sjljkzyd0
ことり「………」

絵里「………」

絵里(ことりだって無理だろう、そもそも仲間ですらないし)
以下略 AAS



113: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:37:05.51 ID:Sjljkzyd0
ちょっと中断


114: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:17:09.54 ID:Sjljkzyd0
ことり「ん……」

絵里「!」

ことり「……あれ、ここは」
以下略 AAS



115: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/24(火) 22:18:19.75 ID:Sjljkzyd0
絵里「…助けるのに、理由なんてあるのかしら」

ことり「え?」

絵里「…ごめんなさい、私もよく分からないの」
以下略 AAS



116: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:19:10.16 ID:Sjljkzyd0
絵里「ことりもしばらくは私たちの住んでる別荘にいなさい、経緯でどうであり同じ状況にいるんだから」

ことり「…私たち?」

絵里「…果南って覚えてる?」
以下略 AAS



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