104: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:24:39.95 ID:Sjljkzyd0
花陽「はい、当たりです。人気ナンバーワンかは分からないですけど、最近はたくさんの人に応援してもらってます」
絵里「そんなすごいの…」
花陽「はい!えへへ…」
絵里「…でも、なんでそんなあなたが私を?」
花陽「私、絵里さんのファンなんです!音ノ木坂高校のビューティフルスター!」
絵里「え、なにそれ…」
花陽「ファンの間で通ってる絵里さんの二つ名の一つですよ」
絵里「ビューティフルスター…」
絵里(なんだそれ、と思ったけどとりあえずこの二つ名は置いておきましょう)
花陽「えへへ、そんなファンである私が絵里さんの力になりたいのは当然というか…それ以前に困ってる人を見捨てておけないんです」
絵里「…そ、そう」テレッ
花陽「ふふふっ照れてる絵里さんも可愛いですね」クスッ
絵里「か、からかわないで!」
絵里(花陽さんがクスクスと笑ってると鳥の可愛らしいさえずりが聞こえて花陽さんが人差し指を空を掲げると飛んでる鳥は花陽さんの人差し指に留まって羽休めをしてた)
絵里(木漏れ日に鳥と笑う花陽さんはまさに幻想そのものだったと思う)
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