90:名無しNIPPER[sage]
2019/08/09(金) 15:46:13.95 ID:+iujvg/60
目?もしかして魔眼が出ているのか?
「あぁ〜えっとこれは……体質みたいな物で……」
91:名無しNIPPER[sage]
2019/08/09(金) 16:44:17.40 ID:3U6iQqIwO
実は薄々そうなんじゃないかとは思っていた。お嬢様の名前はクレアなんとかメリルだったからな。もしかしたらとは思っていたが、やっぱりなのか。
「アレス様は精装束…『雷雨』を所持しています。ですが、未だ烈風には手を焼いているのが現状です」
92:名無しNIPPER[sage]
2019/08/09(金) 18:35:46.69 ID:3U6iQqIwO
お嬢様は馬車へと踵を返し、さっさと乗ってしまう。
「……俺達も行こうか」
93:名無しNIPPER[saga]
2019/08/10(土) 01:46:37.30 ID:swoF+qcF0
〜
94:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 02:08:00.46 ID:nH64sxr50
今日知ったことを地面に書き出したりして整理する
95:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 02:10:34.68 ID:outfzYJF0
あ、いかんミスったかも
96:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 02:51:49.97 ID:swoF+qcF0
天幕を張るお爺さんを横目に、俺は適当な木の枝を拾った。地面を木の枝でなぞってみる。程よい柔らかさで、書きやすい。
とりあえず今日知った事を書き起こしてみる。
まず、今居る大陸にメリルという領土があり、メリルの町は領土内の一部。
97:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 03:22:48.45 ID:swoF+qcF0
珈琲の味を堪能していると、背後から足音。クレアが帰ってきた、寝巻きで。そんな物まで持ってきたのか。なんだっけこの服。
ああそうだ、ネグリジェだ。下ろしていた金髪は、ポニテになっていた。
98:名無しNIPPER[saga]
2019/08/10(土) 03:37:15.00 ID:swoF+qcF0
「ジャスミンさん、どうぞ」
「あ、あ、ありがとう…ございます…」
99:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 04:50:33.12 ID:dQCIdpL0o
ジャスミン
354Res/270.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20