337:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 04:23:19.83 ID:tL+iWivA0
「じゃあ後ろ向いてて良いから協力してくれよ」
レオーネはアレスの口から手を離し、少し考える素振りをする。
338:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 14:55:46.24 ID:c8TdHkXWO
役割を決めたら俺は発声練習を、アレスは軽くステップを踏み、レオーネは背を向けて巻き笛を鳴らす。
準備が整ってきたのでセイレーンの歌や音を無視して、アレスは踊り、レオーネは適当に鳴らし、俺はセイレーンの声に負けない声量でアニソンを歌う。
339:名無しNIPPER[saga]
2019/09/01(日) 15:12:50.44 ID:c8TdHkXWO
セイレーンはハープを今までの心地の良い音色とは違い、身体の芯を刺激する様な音色を奏で始める。
「っ!!?」
340:名無しNIPPER[saga]
2019/09/01(日) 15:46:46.52 ID:c8TdHkXWO
「くっ!!……ここまでだと…言うのか!」
「馬鹿言うな!…まだ!……まだ…何か…!」
341:名無しNIPPER[saga]
2019/09/01(日) 15:58:41.60 ID:c8TdHkXWO
「はぁ…はぁ…!」
水面に浮かぶセイレーンは微動だにせず、脱力している様子だ。
342:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 16:16:54.00 ID:c8TdHkXWO
セイレーンは武器を破壊され、怯え、震え,恐怖に呑まれた事だろう。ならばこそ、俺のもうひとつの必殺技が光るのだ。
俺は飛び上がるセイレーンを見据えて、手を向ける。
343:名無しNIPPER[sage]
2019/09/02(月) 15:00:02.49 ID:AgdoFnGlO
「……ん?」
どこからか話し声がする。次第に声は大きくなり、声の主はドアを空けてきた。
344:名無しNIPPER[sage]
2019/09/02(月) 15:19:33.65 ID:AgdoFnGlO
「ごめんごめん。クレア、少し外してもらえるかな?男さんと2人で話したい事があるんだ」
「私には聞かせられない話なの?」
345:名無しNIPPER[saga]
2019/09/02(月) 15:30:45.85 ID:AgdoFnGlO
「男さんの装備していたあの篭手……この世のあらゆる物質から出来た物じゃない……あれは…あの悍ましい程強大な霊力は……あの時の……」
「……」
346:名無しNIPPER[sage]
2019/09/02(月) 15:37:00.42 ID:MeTDsCSy0
世界中を巡る
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