【モバマス】 木村夏樹「道とん堀には人生がある」
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2:名無しNIPPER[sage]
2019/07/15(月) 01:53:58.09 ID:Jbj2YhBLo
久しぶり


3:名無しNIPPER
2019/07/15(月) 01:55:18.98 ID:GuzBXgUxO

※独自設定あり。今回も地の文です。そして毎度ながら冗長です、ご了承下さい。


4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:00:55.67 ID:GuzBXgUxO


「プロデューサーさん、ちょっと相談があるんだけどさ――」


以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:06:22.73 ID:VQj+6fZHO

「夏樹……、もし俺のやり方に不満があったら言ってくれ」


 プロデューサーとしては夏樹というアイドルを売り出す為に、彼女と共に誠心誠意で実直に取り組んできたつもりであった。プロデューサーとアイドルという関係ではあるが、単なるビジネスライクな関係ではなく戦友のような絆をお互いに築いてきたと感じていたのである。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:10:02.24 ID:VQj+6fZHO


「――夏樹、らしくないぞ?」
「……!!」

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:18:16.69 ID:VQj+6fZHO


 ヘヴンズドア――そんな名前のロックバンドがある。


以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:26:22.29 ID:VQj+6fZHO

「新曲……マジ!? テンション爆上がりじゃん!」


 社長の提案に歓喜の声を上げたのは、ベースギターを担当するアイドル、藤本里奈。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:31:14.82 ID:VQj+6fZHO

「――やっぱり、ここにいたんだね」


 会議の翌日、事務所ビルの屋上にある喫煙スペースで小休止していたプロデューサー。タバコを取り出しオイルライターで火をつけようとしたその時、後方から声をかけられる。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:38:45.35 ID:VQj+6fZHO


「……もしや追っかけに悩まされてるとか、ストーカー被害にあってるとか?」
「アンタ、まさかそれ冗談でしょ?」
「いや、そういうもんってなかなか言い出しづらいだろ?」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:44:19.45 ID:VQj+6fZHO

「二本目、吸ってもいいよ」
「……?」


以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/15(月) 02:50:25.51 ID:VQj+6fZHO
「なるほど、分かった。それじゃ……」
「――おい、ちょっといいか?」


 ある程度全容が掴めたプロデューサーは、話を纏めにかかる……が、そこで新たな声が。
以下略 AAS



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