【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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127: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:08:50.10 ID:FUR98O3A0
( ゚д゚ )「どうした!!それで終わりか!?まだ立てるだろう!!」


傍観に回ってるくせに偉そうな口を利く。それも、だいぶ期待を込めて
大層な舞台と強大な敵を用意して、弱った相手を前にこの態度。あいつの目的は大体読めてきた
以下略 AAS



128: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:09:29.34 ID:FUR98O3A0
( ゚д゚ )「フン」


避けようとしなかった。刀を持つ右手を、ダラリと下ろしただけだ
しかし、刃は彼女へと向いている。迎撃が間に合うようには見えない。『何かない限り』
以下略 AAS



129: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:12:45.20 ID:FUR98O3A0
(*;゚Д゚)「北谷ッ!!!!」


重傷だ。自力で陸には上がれないだろう
若もそれはわかっていた。敵だということもちゃんと弁えてるだろう
以下略 AAS



130: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:14:21.34 ID:FUR98O3A0
(;T)「聞け……」

長曾祢虎徹「っ……なんだよ!!」

(;T)「手短に言うぞ。俺の稜威を使え……」
以下略 AAS



131: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:22:04.45 ID:FUR98O3A0
某五歳児とその家族が戦国時代にタイムスリップしたアニメ映画で有名なその動作は
武士が、約束を交わし合う時に使われる。呼び名を、『金打』といった
菊華刀である矛から、腕を伝って暖かさが流れ込んで行く。燃料を補給したかのように、身体の痛みが和らぎ、力が漲った
虎徹も同じだろう。額の切り傷は塞がり、高揚感に身を震わせている

以下略 AAS



132: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:23:30.71 ID:FUR98O3A0
( ゚д゚ )「っ……最高だ!!もっと、もっと魅せろォォォオオオオオオオ!!!!!」


「繧ォ繝矩」溘∋縺溘>!!!!!!」

以下略 AAS



133: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:26:47.65 ID:FUR98O3A0
「縺?↓荳シ鬟溘∋縺溘>!!!!!!!」


ビンタの要領で左手が迫る。顔面どころか全身バキバキにされちまうようなサイズだ
しかし今の俺の筋肉をそんな雑に砕こうなどおこがましい。いや普通の状態でも砕かれない自信はあるけど
以下略 AAS



134: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:28:37.47 ID:FUR98O3A0
突き刺した腹から股へと刃は滑り、勢い余って地面を打つ
再び上がろうとした大猿の叫び声は


夕立「ガァッ!!!!!」
以下略 AAS



135: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:31:48.47 ID:FUR98O3A0
「縺ェ繧?◆繧薙○縺?§繧!!!!」


さて、仕掛けたはいいが時間の調節に細心の注意を払わねばいけない
時雨が砲撃をした後に、大猿の側面ないしは背後に回る時間は作らなければいけないのだ
以下略 AAS



136: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:34:11.54 ID:FUR98O3A0
「縺上o縺ェ縺斐≧縺後s縺ー繧!!!!!」


『追い詰められている』自覚はあるのだろう。手負いの獣らしく怒りの咆哮を上げる
右手から噴き出る血が硬質化し、歪な刃となって大きく薙ぎ払われた
以下略 AAS



137: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:36:22.06 ID:FUR98O3A0
( T)「かっこいい……しゅき……」

長曾祢虎徹「へぁっ!?」

( T)「ウルトラマンかよ」
以下略 AAS



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