【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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133: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:26:47.65 ID:FUR98O3A0
「縺?↓荳シ鬟溘∋縺溘>!!!!!!!」


ビンタの要領で左手が迫る。顔面どころか全身バキバキにされちまうようなサイズだ
しかし今の俺の筋肉をそんな雑に砕こうなどおこがましい。いや普通の状態でも砕かれない自信はあるけど


(#T)「オラッ!!」


身を丸めて、右肩からのタックルで受け止める。全身が若干押し込まれたが、吹き飛ばされずに踏みとどまった


長曾祢虎徹「ずああッ!!!!」


動きが止まった大猿の腹に上段斬り。そして股下まで斬り込んで行き、背後へと走り抜ける
臀部から股間にかけて一本の鋭い斬り傷が走った。タマが縮こまる


(#T)「夕立、来いッ!!」


装甲を斬り裂くだけでも上等だが、やはり浅い。右手と同じく追撃は必須だ
左手を押し退け、縦傷に沿って矛を突き刺し、押し込む。禍魂の混じった返り血がマスクへと染み付いた


夕立「ガゴガアアアアアアアアアアッ!!!!!!」


小さくて可愛い方のバケモノは、跳躍し矛の柄へと乗って体重を掛ける
軽い分、振り斬るに到らなかった負荷は


(#T)「フンッ!!!!!!!!」

夕立「ギギィッ!!」


俺の筋力と、柄からの跳躍で補った


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