緒方智絵里「私だけの、幸せのカタチ」
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10:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:27:00.35 ID:0mFfN2IW0



「あ、あの……プロデューサーさん」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:27:28.59 ID:0mFfN2IW0
「その……これ、です」


そしてPに向けて何かを差し出す。

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:28:03.10 ID:0mFfN2IW0
「ありがとう、智絵里。大切に使うよ」


そう言ってPが感謝の言葉を口にすると、智絵里はまるで花が咲いた様な笑顔を彼にへと見せる。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:28:54.28 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ、人の嫉妬って怖いですからね。何をされるか、分かったものじゃありませんよ」


「だから、考えすぎですって。変なドラマや小説の見すぎじゃないですか」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:29.14 ID:0mFfN2IW0
はははとPは照れた様に笑い、後頭部を掻いた。


その仕草を見たちひろはにっこりと微笑む。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:59.79 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ。私としてはPさんと今後とも、良好な間柄でいたいだけですよ」


「金銭取引での間柄は、良好な信頼関係と言えるんですかね」

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:30:45.91 ID:0mFfN2IW0
「いらないって、そんなぁ……。Pさんは、私からの好意を無碍にする人なんですね。酷いです」


「人に買わせようとして押し付ける事を、好意とは到底思えませんが」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:31:12.97 ID:0mFfN2IW0
「……もう一度言いますが、いりません。自分以外の人にでも売りつけてください」


そう言って再び断ると、Pは栄養ドリンクを二本ともちひろの机にへと戻す。

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:33:22.08 ID:0mFfN2IW0
とりあえず、書き溜めたところまで

またストックが溜まりましたら投下していきます

ちなみに、言い忘れてましたが今回が初投稿です(迫真)
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2019/02/24(日) 14:24:33.88 ID:hYnisnYXo
人違いワロス
でも初投稿とは思えない雰囲気出てるぞ


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