393:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 08:23:08.57 ID:LZUBm7yuO
勇者「来たか。戦士、傷はどうだ?」
戦士「あちこち縫われて調子が良くなった。あんたはどうだ?」
394:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 08:25:05.54 ID:LZUBm7yuO
戦士「何だ?」
魔法使い「センセをお願い」
395:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 08:26:00.07 ID:LZUBm7yuO
勇者「戦士、師を頼む」
戦士「……おう、任せとけ」
396:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 08:31:26.12 ID:LZUBm7yuO
戦士「……」
戦士「先生、大丈夫さ。きっと上手く行く」
397:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 08:39:16.32 ID:LZUBm7yuO
第五話 救出
終わり
398:名無しNIPPER[sage]
2019/02/04(月) 08:56:32.66 ID:/oncBman0
乙!
399:名無しNIPPER[sage]
2019/02/04(月) 23:42:53.75 ID:bye2y3JdO
乙
続きが気になって眠れねぇ
400:名無しNIPPER[saga]
2019/02/07(木) 23:06:17.75 ID:ltwtokG1O
第六話
錬金術師「んん、着いたな」
401:名無しNIPPER[saga]
2019/02/07(木) 23:07:51.01 ID:ltwtokG1O
錬金術師「兵の気配でも感じるのか?」
踊り子「いえ、便利な魔術だと思っただけです」
402:名無しNIPPER[saga]
2019/02/07(木) 23:08:46.41 ID:ltwtokG1O
▼踊り子は心底嫌そうに椅子に腰掛けた。
▼錬金術師は満足そうに微笑み、語り出した。
403:名無しNIPPER[saga]
2019/02/07(木) 23:10:20.55 ID:ltwtokG1O
踊り子「罪」
錬金術師「罪とは普遍であり何処にでも存在する。どんな人間にも罪はある」
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