勇者「彼は正しく英雄だった」
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394:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 08:25:05.54 ID:LZUBm7yuO

戦士「何だ?」

魔法使い「センセをお願い」

戦士「でもお前」

魔法使い「次はアンタが言うこと聞く番だよ。そんな体で戦わせるなんて出来ない」

戦士「なのに先生を背負わせんのか、人使い荒いな……」

魔法使い「あ、そうだね。勇者も一緒に行く?」

勇者「いや、そうなると君が……」

戦士「お前が一人になるだろうが……」

魔法使い「私はどっちでも良いよ? 皆が心配だし早く決めよう?」

戦士「……分かった。俺一人でいい。勇者、そいつを頼む」

勇者「分かった。戦士、少し休んでから行くと良い。まずは監視所を目指して、馬に乗るんだ」

戦士「ああ、時間は掛かるだろうが出来るだけ急ぐさ」



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