510: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:03:55.80 ID:bgBXNCBDO
『でもよっぽど我慢出来なかったんだろうねぇ。お姉ちゃんあそこのお酒の大ファンだから。新作と聞いて居ても立ってもいられなくなったと見た』
511: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:05:54.67 ID:bgBXNCBDO
お酒の話からかの国が動き出した。まあそれは単なるきっかけだったのだろうが
512: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:08:50.39 ID:bgBXNCBDO
「…ところであの人は一体何者なんでしょうかね…あの国の上の方と知り合いなんて」
513: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:11:51.24 ID:bgBXNCBDO
「すみませんロシア語はさっぱりなんです…」
514: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:13:48.23 ID:bgBXNCBDO
「なんですかこのせかいは」
515: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:17:42.86 ID:bgBXNCBDO
そしてヴェールヌイさんの家族から返信の手紙と思い出の品だという指輪を預かった夕立さんは早々に帰国の途に就こうとしていた
516: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:20:07.81 ID:bgBXNCBDO
とある朝、霞と明石さんが鬼ごっこをしていた。鬼は霞、顔も鬼
517: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:23:32.78 ID:bgBXNCBDO
あまりにしつこく義足を受け取ってほしいと懇願する明石さん。浜波さんはそれに辟易しつつも口を滑らせてしまう
518: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:25:15.52 ID:bgBXNCBDO
「昔の明石さんの実験で浜波さん以外は皆死んでしまっていた…」
519: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:27:10.65 ID:bgBXNCBDO
それを聞いた明石さんが口を滑らせてしまったのに浜波さんが食い付いて恋バナに雪崩れ込んでいく
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