519: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/07/18(木) 05:27:10.65 ID:bgBXNCBDO
それを聞いた明石さんが口を滑らせてしまったのに浜波さんが食い付いて恋バナに雪崩れ込んでいく
判らないが、もしかするとそれも浜波さんは空気を変えようとしてそうしたのかもしれない
「なかなかの…ですね。勘違いでなければ」
しどろもどろになりながら明石さんは自分の恋愛事情を話していく。浜波さんがお願いした事を明石さんは断れないようだった
「惚れたではなくこれは切った弱みというやつですかね」
潜水新棲姫「なんとも物騒な関係だな」
「足で…そういうのもあるんですね」
潜水新棲姫「朝潮はした事無いのか?」
「どうでしたっけ…手とか口とかばかりだった気がします」
足でなんていうのは多分信頼関係が無いと無理なのではないだろうか。私の場合は搾取される側で、足なんて使ったら殴られていたと思う
「それはともかく…Y子さんは…寝てますね…」
『いずれわかるさ。いずれな』
「わかりませんよ…何ですかその寝言は」
暇そうにしていたY子さんはこたつ(!?)に突っ伏していつの間にか居眠りをしていた
顔はそのままだった
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